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アメリカ人は、炭酸飲料よりもミネラルウォーターをたくさん飲んでいる

4/8(土) 7:10配信

MEN’S+

アメリカへ出張や旅行に行かれた際に、多くの人々がミネラルウォーターを飲んでいる光景を目の当たりにしたことがあると思われます。彼らはある理由のために、たくさん水を飲んでいるのでした。

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Americans Are Officially Drinking More Bottled Water Than Soda

 私たちが遅れをとっている健康トレンドを紹介しましょう。
 「ロイター」が伝えるところによると、今やアメリカ人は炭酸飲料よりもミネラルウォーターをたくさん飲んでいるそうです。 
 
 この統計データは、消費者が何を飲んでいるかを調査しているコンサルティング会社であるビバレッジ・マーケティングが公表したものです。2016年のデータによると、アメリカで最大の消費量を誇るカテゴリーである炭酸清涼飲料を、ミネラルウォーターが初めて上回ったとのこと。 
 
 ミネラルウォーターは年間一人当たり39.3ガロン(約150リットル)消費されており、その消費量はこの数十年で着実に伸びています。そして、前年度と比べて約9%の増加です。 
 
 一方で炭酸飲料は、2016年のデータによると一人当たり38.5ガロン(約145リットル)にまで減少しました。50 ガロン(約190リットル)もの量を毎年暴飲していた1990年代や2000年代初期に比べると、これはかなりの減少だと言えます。 
 
 とは言え、炭酸清涼飲料水の消費量は現在も多いと言えます。そして、この消費量の減少は望ましい方向ではあるものの、その一方で、炭酸清涼飲料水のような加糖飲料が健康を害するという認識の重要性はこれからも変わらないということを忘れないでください。 
 
 まず、炭酸清涼飲料水は私たちを太らせます。炭酸清涼飲料水のような加糖飲料を飲む人は、そうでない人と比べて、毎日10%多くの内臓脂肪(様々な健康上の問題と繋がりがある内臓を包んでいる脂肪)を蓄えている計算になることが、2014年の『ジャーナル・オブ・ニュートリション』誌による研究から分かっていますので…。 
 
 さらに、定期的に加糖飲料を飲むアメリカ人は(例として、1日1缶の炭酸清涼飲料水)、それより少ない量を飲む人または全く飲まない人と比べて、糖尿病前症を患う確率が46%高まることがタフツ大学の研究結果も発表されているのです。これは糖尿病を患う前段階に当たるため、重要な発見だと言えます。 
 
 炭酸清涼飲料水の消費量を、ぜひ減らしましょう。そして、もし、「喝」を入れるために炭酸清涼飲料水が飲みたくなったら、カフェインを摂取せずにエネルギーチャージとして摂るといいでしょう。

MEN’S+/Men's Health

最終更新:4/8(土) 7:10
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