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構想外のインテル長友、来季「イタリア残留希望」 新天地にクリスタル・パレスとアタランタ浮上

4/8(土) 17:20配信

Football ZONE web

インテル愛を貫く長友だが、伊メディア「今季終了時の決別は約束されている」

 インテルの日本代表DF長友佑都は現在8試合連続先発落ちでベンチ要員となっているが、長友がすでに来季の構想外となり、プレミアリーグのクリスタル・パレス、セリエAアタランタに移籍する可能性が急浮上している。イタリアサッカーメディア「トゥット・メルカート・ウェブ」が「長友、インテルでプロジェクトから外れた。新たな役割を探す。イタリア残留が希望」と特集している。

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 インテル最古参となり、2019年6月30日まで契約を残している長友だが、チームで来季の居場所はなくなってしまったという。

「残留は困難で、ほとんどその可能性は除外された。インテルとミラノへの愛情は大きく、決して消え褪せないものだが、今やステファノ・ピオリの技術的な構想の端に立たされている。長友佑都の今季終了時の決別は約束されている」

 インテル愛を貫く長友だが、その忠誠心は片思いとなってしまったと記事では報じている。昨季ブンデスリーガのバイヤー・レバークーゼン、そしてルイス・ファン・ハール前監督の率いたマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出したが、長友はインテルとの契約延長に成功。だが、そのわずか1年後にインテルから追い出されそうになっているという。

「ブンデスからも打診が存在する」

 新天地候補は2つ存在する。「クリスタル・パレスだけが今のところ、ある程度の興味を示している。他にはブンデスからもわずかな打診が存在する」と報じており、プレミア16位のクリスタル・パレス移籍が新天地候補に浮上。そして「セリエAではアタランタが興味を示している」という状況のようだ。アタランタのジャンピエロ・ガスペリーニ監督は長友の経験値を評価しているという。

 長友の運命は数週間のうちに決まると見られている。「蘇寧グループの計画はインテルの背番号55の存在を認めていない」と、インテルを買収した中国企業は長友を構想外とみなしているという。

「逆境なんかいつか跳ね飛ばしてやる」とツイッターで誓いの言葉を残した長友だが、インテル人生最大の窮地を立たされている。新天地でかつての輝きを取り戻すのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/8(土) 17:20
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