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バロテッリ、2発で逆転勝利の立役者に! ニースは欧州カップ出場権獲得

4/8(土) 14:39配信

SOCCER DIGEST Web

「ダイレクトボレーは相手GKを驚かせた」と指揮官も称賛!

 4月7日(現地時間)、リーグアン第32節が行なわれ、ニースは2-1でリールを下した。

 先制したのはホームのリール。アマドゥのシュートがニースの選手に当たって軌道が変わるという幸運なかたちでのゴールだった。

 しかし、反撃に転じたニースは、早くも17分に追い付く。カウンターからの左サイドのクロスを、ダイレクトボレーでゴールに叩き込んだのは、ここまで11得点を記録しているバロテッリだった。

 前節ボルドー戦に続くゴールを決めた彼は、前半終了間際にも、リカルドの放ったシュートがGKエニェアマに弾かれたところを反応良く詰めて、この試合2ゴール。そしてこれが、決勝点となった。

 アウェーで勝点3を獲得したニースは総勝点70。消化試合が2試合少ないモナコ(70)、パリ・サンジェルマン(68)に食らいつき、リーグタイトルにも望みを繋いでいるが、この勝利で4位以内が確定したことで、来シーズンの欧州カップ出場権を手にした。

 現時点で4位リヨン(消化試合がニースより1試合少ない)に勝点16差をつけており、3位以内の可能性が高いニース。このままでいけば、来シーズンはチャンピオンズ・リーグに出場することができる(2位までは本戦、3位は予選に出場)。

 バロテッリは今シーズン通算得点を13に伸ばし、ランキングで5位につけている。ちなみに上位は、パリSGのカバーニ(24点)、リヨンのラカゼット(24点)、マルセイユのゴミス(16点)、モナコのファルカオ(16点)となっている。

 最高殊勲者となったバロテッリについて、ルシアン・ファブル監督は「1点目のダイレクトボレーは相手GKを驚かせ、他との違いを見せ付けるものだった。素早くフェアにゴールを決めたのは、非常に重要なことだ」と称賛した。(『レキップ』紙より)

 また、以前にもバロテッリの態度を褒めていたスイス人指揮官は、これまで悪童ぶりを発揮して多くの人々を呆れさせてきた26歳のイタリア人FWに対し、改めて厚い信頼を置いていることを示した。

「練習では、チームのあらゆるプレーに積極的に絡んでおり、今やチームにとって不可欠な存在となった。それでもまだ、攻守で改善の余地があるということは、我々にとってはポジティブなことだ」

最終更新:4/8(土) 14:41
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