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【J1採点&寸評】柏×清水|鄭大世がエースの存在感。全2点に絡む活躍で勝利の立役者に

4/8(土) 23:40配信

SOCCER DIGEST Web

柏――前々節の仙台戦と同じパターンで敗戦。

[J1リーグ6節]柏0-2清水/4月8日(土)/柏

【チーム採点・寸評】
柏 5.5
前半は圧倒的に押し込んだが好機を逸し続け、逆に清水に少ないチャンスをモノにされて敗れる展開は前々節の仙台戦と同じパターン。歯車の噛み合わない攻撃は深刻。
 
【柏|採点・寸評】 
GK
23 中村航輔 5.5
1失点目は味方に当たったボールが鄭大世の前にこぼれるアンラッキーな形、2失点目は前がかりになった背後を突かれたカウンター。GKにとっては2失点ともノーチャンスだった。
 
DF
13 小池龍太 6
クロス精度に欠ける場面もあったが、意図的にインナーラップを仕掛け、高い位置に頻繁に顔を出した積極性と、上下動を繰り返し清水のサイド攻撃への対応は十分評価できる。
 
4 中谷進之介 6
屈強な鄭大世とのバトルに苦しめられながらも対等に渡り合い起点を潰し続ける。フィードでもチャンスを作った。
 
5 中山雄太 5.5
効果的なビルドアップを見せ、鄭大世へのマークでも奮闘。だが縦パスが奪われた直後のカウンターでは村田への対応が軽く、あっさりと突破を許して失点の原因に。
 
22 輪湖直樹 5.5
23分のボレーは決めなければいけない決定機のひとつ。後半は高い位置を取った背後が清水のカウンターの的になってしまった。
 
MF
9 クリスティアーノ 5.5
7本のシュートを放つも枠を捉えたシュートは少なく、セットプレーも不発。突破も含め全体的に精彩を欠いた。
 
7 大谷秀和 5.5
セカンドボールを拾い続けたが、普段に比べてパスミスが目立った。77分のビッグチャンスは決めなければいけない場面だった。

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柏――伊東のプレーが唯一の救いか。

19 中川寛斗 5.5(76分OUT)
前半は存在感を示すも後半はトーンダウン。21分の決定機のシュートミスは結果的に試合の流れを大きく左右した。
 
17 手塚康平 5.5(86分OUT)
持ち味である展開力を生かして的確にスペースを突き、清水の守備陣を動かす。しかし後半はチームが間延びしたことも影響して効果的な配球が減ってしまった。
 
10 大津祐樹 5.5(65分OUT)
外から中へ入る動き出しで何度かチャンスを作ったものの、サイドでの仕掛けは物足りない。1失点目は大津が収めきれなかったところからカウンターを招く。
 
FW
11 D・オリヴェイラ 5.5
テクニックと懐の深さを生かしたキープ力、馬力のあるドリブルは迫力あり。しかし逆に球離れが悪く、持ちすぎることで流れを悪くした感も否めない。
 
交代選手
MF
14
伊東純也 6(76分IN)
手詰まりに陥っていた攻撃にスピードとクロスでアクセントを加えた。2試合連続ベンチスタートの鬱憤を晴らすかのように奮闘。
 
6 小林祐介 5.5(65分IN)
中川との交代でトップ下に入る。本職ではないポジションのためか、手詰まりな攻撃を打開するには至らず。
 
FW
18 ドゥドゥ ―(86分IN)
状況的に後方からのロングボールが多く、テクニックとアジリティを生かす場面はほとんどなかった。
 
監督
下平隆宏 5.5
途中まではプラン通りの展開に持ち込んだが、押し込みながら決めきれずに敗れる前々節の仙台戦と同じパターンを繰り返す。特に攻撃面の課題を修正しきれていない。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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最終更新:4/8(土) 23:40
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