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名手2人の復活劇に注目 17年テニス界、ATPサイトが「7つの視点」で特集

4/9(日) 10:01配信

THE ANSWER

世界沸いたフェデラー&ナダルの復活劇「2017年になっても物語が続いている」

 2017年の四半期を終えた男子テニスのATPツアーで、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)の2人のベテランが存在感を発揮している。テニス界を沸かせた3か月間の戦いを「7つの視点」として振り返ったATP公式サイトでは、2人の復調ぶりに注目している。

【画像】マイアミ・オープン優勝を決めたフェデラー

 記事では、1つ目の視点に「ロジャー・フェデラーの驚くべきスタート」、2つ目に「ラファエル・ナダルの復活」と挙げている。

 まずはフェデラーだ。「彼はおそらくテニス史上最も偉大な選手だが、これは2017年に限っても同様だ」と健在ぶりを評すると同時に、97インチある大きなラケットを使用するなど、35歳となっても適応能力が高いことを称賛している。

 また、今季ここまでの公式戦成績は19勝1敗と、圧倒的な勝率を残している点にも触れながら、世界ランキング1位復帰への可能性も示唆している。

 そのフェデラーと全豪オープン、BNPバリバ・オープン、マイアミ・オープンの3大会で直接対決し、すべて敗れる悔しさを味わったナダルも、勝利数を見るとフェデラーと同じ19勝と好成績を残している。

得意のクレーコートシーズンでナダルのさらなる躍進を予想

 ナダルは2日(日本時間3日)のマイアミ・オープン決勝後に「とても高いレベルのテニスができているし、タイトルを獲る用意はできたと信じている。万全だと思っているよ」と、手首の故障からの回復をアピールしたことを伝えている。

 そして、何よりナダルが大の得意とするクレーコートシーズンの到来で、さらなる躍進を見せるのではないかと予測している。

 記事では、21歳で世界ランク16位のニック・キリオス(オーストラリア)、同15位までジャンプアップした24歳のジャック・ソック(アメリカ)の台頭とともに、同1位のアンディ・マリー(イギリス)と同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が負傷の影響で早期敗退が続いている現況にも触れている。

 今後のシーズンでも、彼ら若手選手や世界トップに君臨する選手、そして錦織圭(日清食品)らが激しい戦いを繰り広げるのは間違いない。その中で、2人のベテランがどれだけ存在感を光らせるか、注目だ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:4/9(日) 10:01
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