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CL優勝を狙うエジル、去就をはぐらかす…アーセナル残留の鍵は――

4/9(日) 15:11配信

SOCCER DIGEST Web

「夏に必ず話し合う」という気になるコメントも…。

 レアル・マドリーでリーガ・エスパニョーラのタイトルを獲得し、ドイツ代表ではワールドカップも制した。その創造性溢れるプレーから、「世界最高の選手」の称号を手にしてもおかしくはない。だが、アーセナルでプレーするドイツ代表MFのメスト・エジルは、それが目標ではないと語っている。
 
 英紙『デイリー・メール』は現地時間4月8日、エジルとのインタビューを掲載。この中で、エジルは高みを目指しているとしつつ、世界最高選手として認められるにはチャンピオンズ・リーグ(CL)で優勝する必要があるとし、あくまでも目標はチームとしての成功だと述べた。
 
「どの選手も(最優秀選手)賞がほしいだろう。でも、僕の目標じゃない。受賞できれば良いことだろうけど、僕にとってはクラブでタイトルを獲得することのほうが重要だ」
 
 2013年にエジルを獲得して以降、アーセナルはFAカップを2度(13-14、14-2015)制している。だが、欧州王者となったことはない。エジルはアーセナルで悲願の欧州制覇を成し遂げることができるのだろうか。
 
 当人は、「契約はあと1年(2018年6月まで)あるし、残留が希望だ。僕はCLで優勝したい。それらのトロフィーを手にするだけのポテンシャルを持つクラブだと思う」と、アーセナルへの信頼を口にし、さらにそのために必要なことを語っている。
 
「過去に優勝したことがないから、未来も勝てないと考えてはいけない。かつての僕らは一貫性がなかった。シーズン前半戦が素晴らしくても、後半戦が同じようにならなかったんだ。チームとして、シーズンを通じて一貫し、より強い野心や力、意欲を見せなければいけない」
 
 しかし、本人が述べたように、エジルとアーセナルの契約は2018年6月30日までだ。そのため夏の去就をめぐる報道は後を絶たない。エジルは「僕らにはCL出場権獲得という目標がある。ほかのことを話す時間は夏にたっぷりあるよ」としつつ、動向に関して気になるコメントも残している。
 
「僕はとても幸せだ。ロンドンが大好きだし、ここに住めるのは素晴らしい。でも、今日の時点で将来何があるかを言うことはできない。夏に必ず話し合う」

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最終更新:4/9(日) 15:13
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