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途中出場のテネリフェ柴崎に地元紙は“評価保留” 「10分間では貢献できなかった」

4/10(月) 9:34配信

Football ZONE web

ラージョ戦の終盤に出場 マルティ監督は役割を実行と評価

 テネリフェ所属のMF柴崎岳は、現地時間8日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第33節ラージョ・バジェカーノ戦の後半36分から途中出場し、トップ下のポジションを務めた。しかし現地紙は1-1のドローで終わったなかで、与えられた時間が短かったことを指摘している。

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 試合は前半3分、テネリフェの得点源であるFWアマトが右サイドを抜け出して幸先良く先制ゴールを挙げた。しかし同23分に、ラージョに同点ゴールを許して以降は一進一退の展開に。その後もアマトに対してボールを集める展開となるなかで、柴崎はゲームの流れを変えるために終盤に投入された。

 公式サイトによるとホセ・ルイス・マルティ監督は、試合後の会見で「彼にはフォワードの前でプレーしていくように求めた。彼はパスコースを探していたし、ボールを落ち着かせるプレーを実行してくれた」と、決勝点こそ導き出せなかったものの役割を果たしてくれたと、一定の評価を与えた。

 地元紙「デポルプレス」と「エル・ドルサル」では、この試合の選手寸評を掲載している。柴崎は前者で「彼は15分ほどもプレーできなかった。何度かゴールに向かってアマトへのパスを通そうと試みたが、難しい試合となった。彼には継続することが必要だろう」と評価された。

指揮官の見立てとは異なる評価に…

 そして後者では6点の評価とともに、「10分間では、彼がマルティから期待されているもので貢献することはできなかった。ラージョがプレッシャーをかけ、ブランキアズール(テネリフェの愛称)はボールを持つ支配者とはなれなかった」と、マルティ監督の見立てとは少々違う寸評を記している。

 パスセンスに長けていることを評価する一方、柴崎に与えられた時間が短かったともしている。次節のジローナ戦はホームで戦うこともあり勝ち点3が欲しい一戦となるが、柴崎にはより長い時間の出場機会が与えられるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/10(月) 9:34
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