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ペペ残って! レアル英雄が直接今夏の残留求めるも言葉濁す「光栄なことだけど…」

4/10(月) 11:22配信

Football ZONE web

アトレチコ戦で先制弾&骨折 去就注目のなかでクラブイベントに出席

 レアル・マドリードのポルトガル代表DFペペは、現地時間8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節アトレチコ・マドリード戦(1-1)で、先制ゴールを挙げながら肋骨骨折の重傷を負った。今季限りでの退団が濃厚と見られているなか、クラブの公式イベントに出席し、かつてのレジェンドから残留を求められる声が挙がった模様だ。

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 ペペはマドリード・ダービーの後半7分にセットプレーから先制点を決めたものの、その後味方MFクロースとの接触で肋骨を骨折してしまうアクシデントに見舞われた。対人プレーに優れるペペの離脱はリーガ、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すレアルにとって痛手となると同時に、今季限りで契約が切れることも注目されている。

 ペペに対してはすでに莫大な資金力を持つ中国リーグ、マンチェスター・シティ、パリ・サンジェルマンなどが興味を示していると報じられているなか、ペペは負傷した翌日にレアルのサポーターズクラブのイベントに出席。フロレンティーノ・ペレス会長らも出席した同イベントで、“ペペに残ってほしい”との声が挙がったという。

 その急先鋒となったのは、1990年代から2000年代にかけてレアルのエースナンバー、7番を背負ったラウール・ゴンザレスだった。スペイン紙「マルカ」によると、かつてのチームメートに向けて「僕はペペと多くの時間を過ごしてきた。僕らはピッチ内外でやってきたことを共有してきたから、ペペが世界最高であってほしいと思う。そのなかで願わくば、マドリードのユニフォームを着ている姿を見続けたいし、残留してほしいよね」と、直接語りかけたという。

「このユニフォームをまとうことは幸せ」

 この懇願に対してペペは「自分にとってはここ(レアル)にいられることは、ものすごく光栄なことだよ。このユニフォームをまとうことはとても幸せだからね、それこそ、ラウールみたいな人から学んだからさ。チームスピリットを見せて、スタジアムの人々を尊敬するよ」と感謝しつつも、「自分の将来は神のみぞ知る、だ。なぜならば、契約は6月30日までだからね」と、来季以降の契約については言葉を濁している。

 かつてはバルセロナFWメッシらをはじめ、非道な“削りぶり”を実行してきたハードマーカーだが、マドリディスタはペペの力を認めている。34歳となったベテランDFは、今夏の移籍市場でどんな決断を下すのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/10(月) 11:22
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