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プロレス初心者は、リング常設会場へまず足を運べ!

4/11(火) 12:33配信

オトナンサー

 いきなりですが皆さん、テレビやインターネットではなく、試合会場でプロレスを見たことはありますか。

【写真】「スポルティーバアリーナ」と「カデナアリーナ」

 ほかの大衆的な娯楽と同じように、プロレスも“生”が最も楽しめるスポーツですが、「会場へ足を運ぶのはちょっと…」と抵抗を感じる人も少なくないはず。今回は、そんな人のために、プロレスを気軽に観戦できる会場を紹介します。

ラッパーレスラーから、現役僧侶レスラーまで

 まずは、名古屋市にある「スポルティーバアリーナ」です。普段は野球やサッカー、モータースポーツなどの映像を見ながらお酒を楽しむスポーツバーとして営業していますが、普通のスポーツバーにないものが一つあります。それはプロレス用リングです。スポルティーバアリーナは、名古屋市を拠点とするプロレス団体「スポルティーバエンターテイメント」の道場兼常設会場でもあるのです。

 スポルティーバエンターテイメントは、毎週水曜日午後8時から「水曜カレープロレス(仮)」を開催しています。その名の通り、2000円でカレーライスと1ドリンクがついてくる、お得なイベントです。

 出場するのは、ヒップホップグループ「nobodyknows+」のMCを務める「ノリ・ダ・ファンキーシビレサス」選手や、現役僧侶の阿部史典選手などをはじめとする地元選手たちですが、ゲスト選手が東京や大阪などから参戦することもあります。

 また、イベントタイトルに「(仮)」が付いているのは、出されるメニューにもレスラー同様、「ゲスト参戦」があり、カレーライスではなく、ハヤシライスや手羽先のから揚げなどに変更されることもあるためです。そのほか、サイドメニューやトッピングも豊富で、仕事帰りに立ち寄る人が多いのが特徴です。

 ちなみに、土・日・祝日には単発や他団体のイベントも開催されています。

洞くつや闘牛場にリングを設置する場合も

 本州から遠く離れた沖縄県にも、リング常設会場があります。同県嘉手納町や沖縄市などにまたがる米軍基地「嘉手納飛行場」のそばにあるショッピングセンター「ネーブルカデナ」の3階にあるのが「カデナアリーナ」です。ここは、前回の記事で紹介した「美ら海セイバー」選手が所属する「琉球ドラゴンプロレスリング」が拠点とする会場となっています。

「ハウスショー」と呼ばれる通常イベントでは一般自由席が2000円、中高生・シニア・小学生は割引料金で観戦することができます。会場内では、チケットを米ドルで買うこともできるのが、沖縄らしいといえるかもしれません。特別イベントの際には、1000円~2000円ほど値上がりしますが、試合数は5試合まで増え、ほかの地域からゲスト選手も参戦し、とても豪華な内容です。

 琉球ドラゴンプロレスリングは若手選手が多く、特別イベントでは団体対抗戦のほか、ベテラン選手とのチャレンジマッチがよく組まれています。若手選手の感情が爆発しており、おすすめです。

 カデナアリーナでは現在、ハウスショーや特別イベントを含めて、大会が月に2~3回ほど開催されています。スポルティーバアリーナ同様、他団体のイベントや、ボクシングなどの格闘技にも貸し出されています。

 また、琉球ドラゴンプロレスリングは常設会場以外でも試合を開催しています。広場やショッピングセンターはもちろん、時には洞くつや闘牛場などにリングを設置することもあるので、ウェブサイトで情報を確かめておくとよいでしょう。

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最終更新:4/11(火) 12:39
オトナンサー

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