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「アジア最強」と「中国最強」の攻撃陣が激突! ACL浦和と上海上港の一戦は日中“矛対決”に

4/11(火) 14:00配信

Football ZONE web

浦和はリーグ最多20得点、ACLでも最多11得点 上海上港監督もその攻撃力を警戒

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第4節、浦和レッズ対上海上港の一戦が11日19時30分から埼玉スタジアム2002で行われるなか、日本と中国を代表する攻撃的チームの一戦は「矛対決」として注目を集めそうだ。

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 浦和はJ1リーグ第6節を終えて20得点を叩き出し、2位のガンバ大阪(11得点)に9得点差をつける断トツの攻撃力を発揮。さらに3節を終えたACLを見ても、東西32チームの中でトップを走る11得点を決めて2位の広州恒大(中国)の10得点を上回り、現在「アジア最強の矛」を有しているチームと言っても過言ではない。

 一方、アンドレ・ビラス=ボアス監督率いる上海上港も負けてはいない。中国1部リーグ第4節を終えて11得点は最多。コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスやブラジル代表MFパウリーニョを擁する広州恒大、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが加入した上海申花の8得点を上回る攻撃力を見せつけている。ACLでも3試合で9得点は、広州恒大に次ぐ多さで、両大会の得点数を考えれば「中国最強の矛」を備えたチームと言っていいだろう。

 浦和は直近のリーグ第6節ベガルタ戦でも7-0と圧巻のゴールショーを見せたなか、UEFAチャンピオンズリーグでも指揮経験のあるビラス=ボアス監督は「浦和レッズは非常に攻撃的なチームだと感じた。今の時代でこれだけの攻撃サッカーを、こんなに長い期間やっているのは非常に素晴らしい。攻撃のルートもたくさんある」と、対戦チームを称賛しつつ警戒を強めている。

ブラジル人コンビをいかに抑えるか

 リーグ戦とACLの両軍トップ3の得点者を見ると、浦和はFWラファエル・シルバが合計7得点(リーグ戦5得点、ACL2得点)でトップ、FW興梠慎三が6得点(リーグ戦5得点、ACL1得点)で続く。MF柏木陽介やFW武藤雄樹らも好調をキープしており、どこからでも得点を取れるのが今の浦和の強みだ。

 一方の上海上港は、FWフッキ(リーグ戦3得点、ACL3得点)とFWエウケソン(リーグ戦4得点、ACL2得点)が合計6得点で並んでいる。ともに浦和とのACL前回対戦(3-2)でゴールを決めて勝利しており、この強力ブラジル人コンビをいかに抑えるかが勝負の肝となりそうだ。

【浦和】
リーグ戦(6試合)
1位 5得点 ラファエル・シルバ
1位 5得点 興梠慎三
3位 3得点 武藤雄樹
3位 2得点 柏木陽介

ACL(3試合)
1位 2得点 ラファエル・シルバ
1位 2得点 李 忠成
3位 1得点 興梠慎三などほか6名

【上海上港】
リーグ戦(4試合)
1位 4得点 エウケソン
2位 3得点 フッキ
3位 2得点 ウー・レイ

ACL(3試合)
1位 3得点 フッキ 
2位 2得点 エウケソン
2位 2得点 シ・ケ

 アジア最強の矛と中国最強の矛が激突する一戦で、軍配はどちらに上がるのか。日中だけでなく、アジア注目の一戦となる。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/11(火) 14:00
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