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26年W杯の“不公平共催“案。8強以降の全試合など75%は米国で開催想定

4/11(火) 17:23配信

フットボールチャンネル

 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)は10日、2026年のFIFAワールドカップに向けて、同連盟所属のメキシコ、アメリカ、カナダが3ヶ国共催の形での招致に立候補することを発表した。

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 現行方式のW杯は32チームが参加して行われているが、国際サッカー連盟(FIFA)は2026年大会から規模を拡大し、48チーム参加とすることを決定している。FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、その2026年以降の大会は近隣国の共催の形で開催するのが望ましいという見解を示していた。

 W杯が複数国で共催されたのは過去に一度、日本と韓国が開催した2002年大会のみ。2ヶ国開催の同大会は、全64試合の開催を半分ずつ分け合い、開幕戦は韓国で、決勝は日本で開催するなど、形としては完全に2ヶ国が公平な共催だった。

 だが、2026年大会の共催案は様子が異なっている。米『ニューヨーク・タイムズ』などが伝えたところによれば、出場チーム増加により全80試合となる大会のうち、実に75%にあたる60試合を米国で開催することが合意されているという。

 メキシコとカナダでは、それぞれ10試合の開催が想定されている。しかも、準々決勝から決勝までの大会終盤戦は全て米国での開催になるとのことだ。実情としては、1994年大会と同じく“アメリカW杯“に近いものとなるのかもしれない。

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