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【ACL】浦和が上海上港を撃破しグループ首位!! R・シルバが先制弾、西川がオスカールのPKをストップ!!

SOCCER DIGEST Web 4/11(火) 21:23配信

前半終了間際に均衡を破る。

[ACLグループステージ4節]浦和 1-0 上海上港/4月11日/埼玉

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は4月11日、グループステージ4節を各地で開催。埼玉スタジアムでは浦和レッズ対上海上港が行なわれ、浦和が1-0で勝ち、グループFの首位に立った。

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 前節、浦和は敵地で上海上港に撃ち合いの末に2-3で敗北。リベンジを期して臨む一戦となったが、興梠慎三が出場停止、関根貴大がリーグ6節・仙台戦の負傷により欠場と、主力の離脱が懸念材料に。

 前線はズラタン、ラファエル・シルバの2トップに、柏木陽介がトップ下に入る形となり、両ワイドは左に宇賀神友弥、右に駒井善成、ボランチは阿部勇樹、青木拓矢のコンビとなった。また最終ラインは右から森脇良太、遠藤航、槙野智章と並び、守護神・西川周作が最後尾に構える。

 横殴りの雨が降るなかで始まった試合は、キックオフ直後に浦和がいきなりビッグチャンスを迎える。左サイドの宇賀神からのライナー性のクロスにR・シルバが右足で合わせる。シュートは相手GKの右を破ったが、惜しくもポストに嫌われ、リバウンドを拾ったズラタンのシュートは枠を外れた。

 浦和は、やや引き気味の上海上港に対し、立ち上がりからボールを支配し、相手ゴールを窺う。

 22分、浦和はCKからチャンスを掴み、競り合いからゴール前で混戦となるが、押し込み切れない。

 逆に34分、浦和は右サイドからのクロスをルー・ウェンジュンにヘディングで合わせられるが、シュートはポストを直撃し、ここは難を逃れた。

 そして44分、ついに浦和が均衡を破る。青木の縦パスがズラタンに入ると、ラストパスがR・シルバのもとへ。R・シルバは落ち着いて右足のシュートをゴールネットに突き刺した。浦和が先制に成功する。

 前半は浦和が1点をリードして折り返した。

 後半に入ると、上海上港が怒涛の猛反撃に出る。オスカール、エウケソンのブラジル人アタッカーを軸に圧力をかけ、浦和ゴールに迫る。

 浦和もカウンターから決定機を迎えるが決め切れず、逆に64分には柏木がオスカールをペナルティエリア内で倒しPKを献上してしまう。しかしこのピンチに、GK西川が魅せる。キッカー・オスカールのシュートを読み切り、右手パンチングでゴールを死守。西川のビッグセーブで同点弾を阻止した。

 しかし75分には、槙野がペナルティエリア内でハンドの反則。再び上海上港にPKを与えることに。キッカーはやはりオスカール。だが、この場面でオスカールに重圧がかかったのか、シュートは大きく枠を外れてしまう。浦和は二度のPKのピンチを免れた。

 その後、浦和は上海上港の攻撃を粘り強く凌ぎ、1-0でタイムアップ。浦和が第3節で喫した敗戦の借りを返す形となった。浦和は3勝1敗の勝点9で、得失点差で上海上港を上回り、グループFの首位に立った。

最終更新:4/11(火) 23:07

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