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マタハラで退社の危機に! 私を救ったのは、生意気な後輩でした

4/12(水) 16:40配信

ファンファン福岡

「女性活躍推進法」がスタートして約1年。皆さんは、女性が働きやすくなったと実感することはありますか?

「時短勤務が、子供が3歳までだったのが、小学生までに延期された」「女性管理職が増えた」といった声を聞くと、徐々に社会が変化することを感じます。

ところがそんな時流に反し、友人の職場は、女性が働きづらいブラック企業でした・・・。

なんと32歳で女性では最年長

学生時代の友人Aは、知的で行動力のある女性でした。周囲は、彼女なら就職も余裕だろうと思っていましたが、時代は就職氷河期。マスコミ志望のAは、大手マスコミを目指すも、内定は決まらず、地方のとある企業に就職をしました。

仕事ができるAのもとには、次々と新しい仕事が舞い込み、徹夜と土日出勤は当たり前。サービス残業も多く、今では珍しい、女性が働きづらいブラック企業だったのです。

女性の先輩達は、多忙で不規則、融通の利かない職場に早々と見切りをつけて、辞めてしまうので、なんと32歳のAが、女性では最年長。役職もつきました。

Aの名刺をもらった時、肩書きがいくつもあるのを見て、単純に「すごい!出世しているね」と感心しました。

けれど、Aは少し困ったような表情で「違うの。最初は広報で採用されたはずが、やることが増えて、広報・企画・営業・事務・・・って、肩書きが増えただけ。役職もお飾りだよ」と話していました。それでも、仕事が好きで、自分のできることを精一杯やっていたA。学生時代からお付き合いしていた彼氏と、結婚をしても、不規則な生活の中で頑張っていました。

出産後に仕事復帰した前例はなく

一方で、後輩の女性達は、次々と辞めてしまう先輩の背中を見て、職場の働きづらさについて、気づいていた様子。

「こんな仕事は、続けられない。早く専業主婦をさせてくれるリッチな彼氏をつくらないと」と、連日、合コンを開催していました。

結婚生活よりも仕事を優先して、頑張ってきたAは、そんな浮ついた後輩達と衝突。「Aさんみたいに仕事にしがみつきたくないから、残業も休日出勤もしたくないです!」と厳しいことを言われる場面もありました。

そんな中、Aが第一子を妊娠。これまでの女性社員が、結婚や出産を機に、仕事を辞めてしまうので、産休育休や時短勤務の制度は、まさにお飾り。出産後に仕事復帰した前例はありませんでした。それでもAは、仕事を続けたいと、妊娠が分かった直後から会社に働きかけ、産休育休を取得しました。

そして、つい先日、Aの子供の保育園が決まりました。仕事復帰の目処がついたので、職場に顔を出したところ、思いがけない言葉が待っていたのです。

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