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“爆買い”の名手オスカル 浦和戦で痛恨のPK2本失敗も「これがサッカーなのかな」と淡々

4/12(水) 15:30配信

Football ZONE web

ACLグループFの首位攻防戦で浦和に0-1敗戦 「良いサッカーをするチームだった

 上海上港(中国)のブラジル代表MFオスカルは、11日のAFCチャンピオンズリーグ第4節の浦和レッズ戦でPKを2度にわたって失敗。チームは0-1で浦和に敗れた。試合後のオスカルは「試合をやっていれば時々起こることだし、これがサッカーなのかなと思う」と気を取り直すように話した。

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 オスカルはこの日、トップ下として先発フル出場した。ゲームは前半終了間際に浦和のFWラファエル・シルバに先制点を許すと、後半は上海上港がシュート10本の猛攻を見せるも同点に追いつくことができず、そのまま0-1で敗れた。オスカルは「(浦和は)良いチームだし、良いサッカーをするチームだったと思う。ただ、試合全体を見れば上回れた部分が多いと思う。前半は互角だったけど、後半は僕らの方が良かったし、多くのチャンスを作った。だけど、全員がシュートをミスしてしまった」と振り返った。

 そのなかで、後半はオスカルにとって悪夢の時間になった。後半20分には自身のドリブル突破でPKのチャンスを得たが、ゴール右を狙ったシュートはGK西川周作にはじき出された。さらに同31分には再び味方がPKを得て、もう一度オスカルがキッカーを務めたが、正面を狙ったシュートはゴール上に大きく外れた。

「悲しかったし、PKのミスはチームにも残念だった。良いプレーはできたけど、PKを失敗してしまったのはね。でも、周りの選手はみんな君がこの試合のベストプレーヤーだと言ってくれた。試合をやっていれば時々起こることだし、これがサッカーなのかなと思う」

 試合後のオスカルは、淡々とPK失敗を振り返った。

次戦引き分け以上でグループステージ突破

 今季開幕前にイングランド・プレミアリーグのチェルシーから日本円にして約80億円の移籍金、週給も約6000万円という“爆買い”で中国に移籍したが、日本でのゲームは苦々しい思い出になった。

 この結果、グループFは浦和と上海上港が勝ち点9で並び、FCソウル(韓国)とウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)が勝ち点3で並ぶ“二強二弱”となった。浦和と上海上港は、ともに次戦で引き分け以上でグループステージ突破が決まる。オスカルは「立ち上がって次のゲームに向かうしかない。次のゲームでグループを突破できると思う」と、ソウル戦に向けて気持ちを切り替えていた。

轡田哲朗●文 text by Tetsuro KUTSUWADA

最終更新:4/12(水) 15:30
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