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レスター岡崎、CL8強アトレチコ戦の先発濃厚 米メディアは“二つの起用法”に注目

4/12(水) 17:15配信

Football ZONE web

20年ぶりに敵地ビセンテ・カルデロンに上陸

 日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは、現地時間12日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦でアトレチコ・マドリードと対戦する。レスターにとっては20年前のリベンジを狙う相手との一戦で、岡崎が公式戦2試合ぶりに先発することが濃厚と見られている。

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 レスターが欧州の舞台でアトレチコと激突するのは、1997-98シーズンのUEFAカップ(現UEFAヨーロッパリーグ)以来のこと。この時1-2で敗れた敵地ビセンテ・カルデロンのピッチに、“フォクシーズ”(レスターの愛称)が20年ぶりの上陸を果たす。

 直近のプレミアリーグ、エバートン戦(9日/2-4)でメンバー外となり温存された岡崎だが、公式戦2試合ぶりの先発復帰の可能性は高いと見られている。米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、この試合の岡崎の起用法に関して二つの選択肢があると注目している。

「レスターのボス(クレイグ・シェイクスピア監督)は、シンジ・オカザキをジェイミー・ヴァーディの隣に置き続けるのか、4-5-1システムのMFの一人とするのかを決めなければならない」

「MFでプレーするのに十分な多様性もある」

 リーグ優勝を成し遂げた昨季、岡崎は主にクラウディオ・ラニエリ前監督の下でヴァーディと2トップを組み、エースの得点能力を最大限に引き出した。今季は同様に2トップで起用される一方、チームがよりバランスを取るためにトップ下としてより中盤に近い位置で起用されることもあった。「岡崎の献身的で、MFとして下がってプレーするのに十分な多様性もある。ヴァーディがこのペアで一緒にプレーした時に活躍することも、彼が先発する理由になるだろう」と記された。

「彼ら(レスター)は従来の4-4-2はとても採用しそうにない。これはエバートン戦でゴールを決め、CLでも好印象を残していたイスラム・スリマニが、再びベンチに戻らなければならないことを意味している」

 岡崎はヴァーディとの相性の良さで、ライバルとの定位置争いをリードしているという。英メディアでも侍ストライカーは、「ジェイミー・ヴァーディを引き立てる最高の存在」と絶賛されている。シェイクスピア体制でスタメンに定着した岡崎は、CL準々決勝の大舞台でも持ち味を発揮し、チームの勝利に貢献することができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/12(水) 17:15
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