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レアル、ドイツでのアウェイ戦は“超苦手”…連覇目指しバイエルンと対戦【今夜のCL】

4/12(水) 17:38配信

フットボールチャンネル

 現地時間12日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝が行われ、バイエルン・ミュンヘンのホームにレアル・マドリーが乗り込む。

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 昨季王者のマドリーにとって、ドイツでの一戦は鬼門となっている。UEFAの発表によれば、両チームの対戦成績はバイエルンの11勝、マドリーの9勝、引き分けが2つとほぼ互角だが、マドリーは過去ドイツで30試合を戦って4回しか勝利することができていない。

 今季もグループステージでドルトムントと対戦し、アウェイで2-2の引き分けに終わっている。マドリーが最後にドイツで勝利したのは2014/15のシャルケ戦(2-0)で、13/14シーズンにはバイエルンに4-0の大勝を収めているが、CLで8度目となるバイエルンとのアウェイ戦で初めて掴んだ勝利だった。

 バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督にとって、マドリーはクラブ通算10度目となるCL優勝をもたらしたクラブであり、自身を解任した古巣でもある。マドリーのジネディーヌ・ジダン現監督は、アンチェロッティ監督がマドリーを率いていた際にアシスタントコーチを務めており、アンチェロッティ監督の解任を受けてトップチームの監督に昇格した。

 両チームともリーグ戦との並行によって過密日程を強いられている。それぞれこの試合が4月に入って4試合目となり、ほぼ3日に1試合のペースとなっている。バイエルン、マドリーともに4月だけで公式戦9試合を戦わなければならない。

 なお、バイエルンはマッツ・フンメルス、マドリーはペペとラファエル・ヴァランが欠場濃厚となっており、両チームともにセンターバックを欠いて挑むことになりそうだ。また、バイエルンはエースストライカーのロベルト・レバンドフスキも欠場が不安視されている。

 昨季はアトレティコ・マドリーとの決勝をPK戦の末に制し、通算11度目のCL優勝を遂げたマドリー。大会が現名称に変更されてから連覇を達成したチームは存在しないが、前人未到の偉業を達成するにはこの難所を乗り越える必要がありそうだ。

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