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【3パパだよりvol.1】堀井新太×山田裕貴×三津谷亮-三者面談・前編-

4/13(木) 0:00配信

ザテレビジョン

TBSのドラマ「3人のパパ」が4月19日(水)から放送スタート! WEBサイト「ザテレビジョン」ではドラマを盛り上げるべく、短期連載企画“3パパだより”を開始。全11回で、主演の堀井新太らキャストのインタビューやセット紹介などを行い、主要キャストの魅力や本作の見どころに迫っていく!

【写真を見る】民放連続ドラマ初主演となる堀井新太は主人公・平林拓人を演じる

本作は、今を生きる“ゆとり・さとり世代”と呼ばれる男たちが、過去の無責任な行動が原因で赤ちゃんを育てることになり、困難にぶつかりながらも目の前の命と向き合い、共に成長する姿を描くハートフルコメディー。

初回となる今回は、物語中心となる“無責任な男3人衆”である、平林拓人役の堀井新太、羽野恭平役の山田裕貴、岡山朔役の三津谷亮が顔をそろえた“三者面談”の様子をお届け。

同じ事務所の “仲間”である3人が、今作で初めて知った互いの意外な一面や現場での秘話を語る!

――あまりお三方がそろうことってこれまでになかったように思うのですが、3人での出演が決まった時どう思われましたか?

三津谷:すごく楽しみでした! 裕貴は舞台で共演することはあったけど、2年に一回のペースでしか機会がなかったし、新太に関しては本当に今まで一緒に(作品を)やることがなかったので、こうやって共演できるのは本当にうれしいです!

堀井:お互いを知っているので、「初めまして」を通り越して、いろんな相談ができるなってそこが僕たちのやる意味だし、武器になるなって思いました。

撮影入ったらそうなるんだろうってことは考えず、クランクイン前から「僕らでできることはやっておこう!」ってひたすら話し合えたのは、この3人でやった意味があったんじゃないかなって思いました。現場に入っても変わらず楽しみながらやらせていただいてます!

山田: この3人だからできることがいっぱいあって、新太と三津谷さんが言ったように、それをちゃんと理解していいマッチングができればいいなと思いました。

最初から自主的にみんなで本読みとかやったりとかして、でもやり過ぎてよく分かんなくなっちゃったり…

堀井:あったね(笑)。

山田:ね!(笑) そういうところを一個ずつ認識して、指摘し合っていきました。物事には絶対メリット、デメリットがあると思うので、そこは3人で受け止めつつ、本当に良い作品にしようという思いを強く持っていましたね。

――最初からチームワークばっちり!って感じだったんですね…! これまでにも仕事以外の場所で会ったことはあるとは思いますが、現場に入って初めて知ったお互いの意外な一面はありますか?

堀井:僕は三津谷君とはお仕事したことがなかったんですけど、この現場でずっと見ていて「真面目な人だな」というのに気付きました!

スケジュール帳にちゃんと予定を書いているし、台本にも付箋貼っていろいろ書き込んでいるし…撮影が遅くまである日も多いので、スタジオに泊まったりするんですけど、その時も一人だけ荷物をきれいに置いてあったり、ドライヤーもちゃんと持ってきていてマメな方だなって。

三津谷:確かに、ドライヤーとか持ってたらびっくりしてたもんね(笑)。

堀井:「ドライヤーとか持ってきてるんだ!?」「すごい偉いな」って思って、それで、貸してもらいました(笑)。

山田:(笑)。

堀井:裕貴は、出会いがオーディションだったんですけど、当時よりはるかに視野が広くなっていて、いろんな受け入れ方をちゃんとできるんだなって印象です。心が広いというか…裕貴とご飯に行った時にいろいろと話してる中で、「全部自分のせいにすれば楽になる」っていう言葉を聞いた時に「あぁ…先越されたな」って思いましたね。人のせいにしないで全部自分のせいにして、そうすれば悔しくて次のステップにつながるっていう考え方がすごいすてきだと思いました。

三津谷:僕は、新太はずっとポジティブで鋼の心を持ってるイメージだったんですけど、実際は意外とそうではなくて、結構繊細だし気にもするし、想像してた“堀井新太像”というのとはかけ離れていたので、ビックリもしたけど面白いなって思いました。

やっぱり人間って、見えてる部分って少ないんだなって、関わってみないと分かんないなって。

こうやって共演することで、新太がファンの方に好かれる理由だったりスタッフさんに愛される理由って言うのがすごく分かって、すごくいい刺激をもらいました。

最初は「こんなに繊細なんだ!」って驚きましたけど。

堀井:うん、すぐおなか痛くなる…

三津谷:そっちの繊細!?(笑)

山田:1日に何回もお手洗いに行くんですよ(笑)。

堀井:…今も行きたいかも(笑)。

三津谷:(笑)。裕貴は、間接的にいろんな人に「(山田は)良いよ」「裕貴を見なさい!」みたいなことをずっと言われていたんですけど、一緒になった時にみんながそう言う意味が分かりましたね。

舞台の時の裕貴は自分の中のイメージでは、周りを見られるというより、どうしたら自分自身が面白くネタをやって、つなげていくか考えていたふうに見えてたから、今回ドラマの現場で会った時にそこが変わってたからびっくりしてたんですよね。間違ってたらごめんだけど。

山田:多分、昔は舞台に対しては、野球やっているときにサッカーやってって言われているような違和感を感じていたけど、今は変わりましたね。

三津谷:でも(舞台の)「宮本武蔵(完全版)」で主演をやった時に、「すげぇいいよ」って言われてる理由が分かったし、だからこそ一緒に仕事したいなって思っていて、そう思ってたタイミングで一緒にできることになってうれしかったんです。今まで知らなかったギャップというよりは、“表現”と向き合って生きてきたんだなというこれまでの歩みがすごく伝わってきたので、ギャップというよりはすごいなっていう関心が大きかったです。

俺よりも若いはずなのに俳優として俺より成長していて、「やべぇぞ」みたいな感覚ではあります。

――べた褒めですね! 山田さん、今の話を聞いていかがですか?

三津谷:…もう褒めないけどな!(笑)

山田:最近このくだりが生まれて(笑)、現場で「三津谷さん、どんな感じが良いかな?」って相談しに行くと、「いや、もう裕貴は面白いから良いんだよ」って言われちゃって、「一緒に考えてよー!」ってなります(笑)。

――嫉妬心でしょうか?(笑)

三津谷:嫉妬しますよ! でもその嫉妬心も含めて愛してます!(笑)

山田:嫉妬は愛情ですからね!

三津谷:(笑)。じゃあ、今度は俺のこと言ってもらっていいかな

山田:あ、そうだ(笑)。褒められて満足しちゃった(笑)。

三津谷:ちょっと!(笑)

堀井:ははは!(笑)

山田:三津谷さんはお芝居も普段の生活でも思うんですけど、細やかというか、感受性が豊かですごく繊細だから、いろんなところに感覚を持っていける人だなって思います。

新太も、本当に三津谷さんが言ってた通り、ナイーブだったことに衝撃です!

三津谷:すごい衝撃だよね!

堀井:いやいやナイーブの塊だよ、俺(笑)。

山田:新太はターザンのようなところがすごく良いと思うんですよね。どんどんいろんなことを吸収していくし、愛嬌(あいきょう)もあるし、かわいげもあるし、愛されるキャラですよね。そんな中で、繊細な一面もあって、作品やったら何kg痩せちゃうとか…本当に意外でしたね。

堀井:なんか、繊細な人多いね(笑)。

山田:そうだね。3人一緒だなって思うのは、“気にしい”というところですね。

堀井:うん、気にしい。俺直したいもん、気にしいなところ。でも気になるんだよな…

山田:でもそれは、この作品に懸ける思いが一緒だからだと思うよ。僕らが乗り越えなきゃいけないことはいっぱいあって、僕らのことを知って頂いている人がいるっていうことはいいことだけど、知らない人からしたら全然意味のないことだから、僕たちを応援してくれている人の奥の奥に向けて3人とも頑張りたいと思っています。

――貴重なお話ありがとうございます…。現場では、自然と読み合わせが始まったりすると聞いたのですが、誰がきっかけでやるとかあるんでしょうか?

三津谷:新太から始めることが多いんですけど、面白いのが、新太は自分のせりふのところを途中からやり始めて、「あ、やってる!」って思って入ろうとすると、その後自分のせりふがなくなったタイミングで抜けたりするんですよ(笑)。

堀井:えぇ、そうだっけ? いついつ?

三津谷:この間のシーンもそうだったんですけど…(笑)。

堀井:ごめん! (笑)。

山田:(笑)。

三津谷:あと、8話の台本を読もうよって言って読み始めてたのに、いきなりせりふが止まって、自分から「やろうよ!」って言い始めたのに寝ちゃってて(笑)。結局、裕貴と2人で8話を読み返すみたいなことになっちゃったりして(笑)。たまに、そういうトリッキーな動きをしますね。

堀井:本当、2つともごめん…。

山田:(笑)。

堀井:究極に眠くて…

山田:でも僕も1回寝落ちしましたもんね(笑)。

三津谷:そう、寝落ちして、あれ?って(笑)。

堀井:最初裕貴が寝落ちしたんだよね?「あれ? 裕貴~」って声掛けても起きなくて。

三津谷:そしたら「やべっ俺寝落ちしてた」って(笑)。

山田:本を持ったままこう…(寝てた)。

堀井:それで「俺もギブ!」ってなって(笑)。

――連日、ハードな撮影が続いてるとお伺いしました!

堀井:僕らが未熟でせりふ覚えが良くなくて…とにかく(読み合わせを)やらないと間に合わないんですよね…(苦笑)。

山田:ワンシチュエーションの場面が多くて、その日に撮影する分が多いので、覚える量も多いんです。こういう現場は3人ともそこまで経験がないので…。

堀井:ないね。

山田:慣れてないこともあり、多少のロスが生じてしまっているんだと思います。

堀井:だからすぐ本読みしちゃうんです!

――そんな大変なスケジュールの中、どのようにリフレッシュされてるんですか?

堀井:リフレッシュというリフレッシュはお風呂くらいしかないかな…。

山田:ご飯と風呂と赤ちゃん!

堀井:そうだね、赤ちゃん! とてもかわいいです!

■興味深い話が続く三者対談ですが、今日はここまで! 続きは、4月19日(水)昼0時アップ予定の『【3パパだよりvol.2】堀井新太×山田裕貴×三津谷亮-三者面談・後編-』で掲載。次回もお楽しみに!

最終更新:4/13(木) 7:12
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