ここから本文です

米メディアが香川にチーム最高タイ評価 CLモナコ戦1G1Aで「負傷休暇を経ても好調維持」

4/13(木) 5:26配信

Football ZONE web

CL準々決勝第1戦で香川が活躍もチームは本拠地で2-3敗戦

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は現地時間12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第1戦のモナコ戦で1得点1アシストを記録した。チームは本拠地で2-3と敗れる失態を犯したが、「小さな魔法使い」の活躍で準決勝進出に望みを残した。米メディアで香川はチームトップタイ評価を下されている。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 本拠地ながら前半から主導権を握られたドルトムントは前半19分に18歳のフランス代表FWエンバッペのゴールで先制を許すと、同35分にはDFベンダーのオウンゴールでリードを2点に広げられた。後半は香川が1得点1アシストを記録するなどなんとか追いすがったが、2-3で競り負けた。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」の採点では、香川は途中出場でチームの流れを変えたMFプリシッチ、MFシャヒンとともにチームトップタイの7点が与えられている。

「この日本代表は1ゴール1アシストで、短い負傷での休暇を経ても好調維持することができた」

 ホームで手痛い黒星ということもあり、高評価とはいえ香川についての寸評も熱は抑え気味だった。それでも、特に後半は正確なパスと、キレのある動きで絶大な存在感を示していた。

ミスの多かったドルト守備陣は低評価

 右サイドから何度もチャンスを作ったプリシッチは「後半最初の20分、誰も彼を止められなかった。何度も何度も(モナコの左サイドバック)アンドレア・ラッジを置き去りにした」とその突破力が称えられている。配給役として機能したシャヒンは「落ち着いていて、自信に溢れ、影響力があった。後半から投入され、ドルトムントのポゼッションゲームの向上に大きな手助けをした」と評された。

 ミスの多かった守備陣は低評価が並んだ。オウンゴールのベンダーとシュメルツァーは前半のみの出場に終わり、採点も揃ってワーストタイの4点。DFピスチェクも4点だった。その他にもGKビュルキ、DFギンター、DFソクラティス、DFゲレイロが5点と落第点。ゴールを決めたMFデンベレと、FWオーバメヤンは6点だった。

 爆破事件で延期された影響もあったのか、ドルトムントはムラのある戦いぶりを露呈した。突破のためには最低でも敵地で2点以上を挙げる必要がある。第2戦で逆転を果たすことはできるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/13(木) 7:16
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新