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「加害者は知ってる人だった」若手女優がレイプされた過去を告白

4/13(木) 20:10配信

コスモポリタン

毎年4月を「性暴力防止月間」としているアメリカ。レイプや性的暴行のことを知り、防止することを目的としたこのキャンペーン期間に、ある女優が自らの経験を告白した。

セレブたちもアビゲイル・プレスリンを賞賛

勇気ある告白に踏み切ったのは、女優のアビゲイル・ブレスリン。彼女は映画『リトル・ミス・サンシャイン』や『ゾンビランド』、またドラマ『スクリーム・クイーンズ』に出演し、今年公開予定の名作『ダーティ・ダンシング』のリメイク版にも出演している注目の若手女優。そんなアビゲイルが、性行為への「同意」について、シンプルながらパワフルなメッセージをInstagramに書き落とした。

写真に書かれている文字は「同意:交際している相手との性交渉は義務ではない。付き合っていることは同意ではない。結婚も同意ではない」。キャプションは「加害者は、私の知っている人でした #沈黙を破ろう」。

“性的暴力“と聞いて一般的に想像される加害者は、見知らぬ人。ところが実際は、多くの場合が知り合いによる犯行なのだそう。さらに「National Coalition Against Domestic Violence」という女性への暴力をなくすためのNPO団体によると、驚くべきことに女性の14~25パーセントは、パートナーから性的暴力を受けているという。

アビゲイルの告白に、同じような経験をした女性たちは次々に感謝を表明。さらに「私は夫にレイプされ、家族に相談したら『夫婦なのだからレイプではない』と言われた」など、自身の経験を投稿するという、ちょっとしたムーブメントに。そしてセレブたちも、アビゲイルの勇気ある行動を称賛している。

コメントの中には、「何十年も自分の中に被害を受けた過去を抱え込んでいた」という女性もいたほど、性的暴行の告白をすることはものすごく勇気のいること。今回のアビゲイルの行動のおかげで背中を押された人、そして改めて性的暴力の境界線について考えさせられた人は少なくないはず。

最終更新:4/13(木) 20:10
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