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牛煮や肉そぼろも電子レンジで作れる! ここまでできるお弁当おかず

4/14(金) 17:10配信

エイ出版社

電子レンジのほうがおいしく仕上がる!?

時短料理の頼れる調理器具といえば、電子レンジ。実は電子レンジで作ったほうがおいしく仕上がるレシピもあるってご存知ですか? 取り入れなくちゃもったいない、お弁当おかずの電子レンジ活用のコツをご紹介します。

電子レンジ調理のメリットは

「時間をかけて凝ったお弁当を作ると、毎日続けるのがしんどくなります」と話すのは、料理研究家・長谷川りえさん。長谷川さん自身が家族のためにお弁当を20年作り続けている主婦。「自分の睡眠時間は確保したいし、とにかく毎日のことなので、朝のお弁当の準備は必要最低限、最短時間ですまそうと考えています」。だからこそ、長谷川さんのお弁当は頑張りすぎず、楽しく続けられる「ラク弁当」。電子レンジ調理も「ラクする」ために、長谷川さんが毎日のお弁当づくりでたどり着いたひとつの答えなのです。

電子レンジ調理には、実はこんなにメリットが。

・時短で完成
・加熱している間に他の食材の準備やガスコンロでの調理ができる
・味がしみ込みやすい
・ふっくら仕上がる

野菜はゆでるよりも電子レンジで加熱すればあっという間。たとえば長谷川さんのお弁当には、ゆでブロッコリーがたびたび登場。ブロッコリーは電子レンジですぐに準備できるうえ、お弁当の彩りがグッとよくなるお助け食材なのです。

ゆでブロッコリーを電子レンジで

ブロッコリーを小房に分けて耐熱容器に入れて、水を入れます。ブロッコリー1/2株なら水大さじ1程度が目安です。ふんわりとラップをかけたら600Wの電子レンジで2分加熱。余分な水気をきって冷まします。これだけで完成!

電子レンジでおいしく仕上がる「牛煮」レシピ

電子レンジでさらに1品。牛煮を電子レンジで作ります。余分な水分を入れないため、素材と調味料の味が際立ち、ご飯に合うしっかりとした味に仕上がる、と長谷川さん。たくさん作っておいて常備菜にすることも多いそう。

[ 材料 ]作りやすい分量
牛薄切り肉 …500g
しょうゆ …大さじ4
砂糖 …大さじ3
長ねぎ …1/2本

1.牛肉は食べやすい大きさに切り、長ねぎは斜め薄切りにする。
2.大きめの耐熱ボウルにすべての材料を入れ、全体を均等に混ぜたらラップをふんわりかけ、600Wの電子レンジで5分加熱する。
3.全体をほぐすようによく混ぜ、再びラップをかけて3分加熱する。
4.牛肉に完全に火が通ったらラップをはずして再び2分加熱し、全体をよく混ぜて粗熱を取る。
★冷蔵庫で5日ほど保存可能。

さらにこれを、しょうゆ麹と赤唐辛子でピリ辛にアレンジしたり、玉ねぎをたっぷり加えて牛丼の具にしたり……。豊富なアレンジが可能な万能おかずがあっという間に出来上がります。
長谷川さんはさらに、お弁当の定番「肉そぼろ」も電子レンジで作ります。ひき肉をたくさん購入したときや忙しい日が続く前に、前もって大量に作りおきするそう。ご飯にのせるのはもちろん、卵焼きに混ぜたり、麻婆風にしたりと大活躍。牛煮と同じく肉のうまみがギュギュっと凝縮しておいしく仕上がるのも、なによりうれしい。

なんだか手抜きな印象……と思っていた人も、明日からぜひ電子レンジを味方につけて。スムーズで快適なお弁当づくりを実現しちゃいましょう!

≪出典 『繰り返し作りたくなる! ラク弁当レシピ』(長谷川りえ・エイ出版社)≫

ヨシザワ

最終更新:4/14(金) 17:10
エイ出版社