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シド・ザ・キッド、その歌声とビジュアルのギャップにヤラれるヤングセレブ続出中!

4/14(金) 22:30配信

VOGUE JAPAN

今ケンダル・ジェンナーやヘイリー・ボールドウィンなど、次世代ヤングセレブたちがエンドレスリピートしているアーティストといえばシド。『ニューヨーク・タイムズ』紙に「大傑作」と絶賛され、昨年はフジロックでも来日。日本でも近々一気に知名度が高まりそうな彼女を、一足お先にフィーチャーします!

ジ・インターネットのライブでパフォーマンスするシドのフォトギャラリー。

ジ・インターネットのリードボーカルを務める24歳の女の子。

ロサンゼルスを拠点に置き、タイラー・ザ・クリエイターを率いるヒップホップ集団のオッド・フューチャーに所属していた(現在は独立)2人で2011年に結成されたのがジ・インターネット。現在ではメンバーが2人から5人に増え、昨年にはフジロックに参加したり、さまざまなメディアから絶賛されるなど世界中から大注目を浴びているグループだ。

そしてその初期メンバーとして中心で活躍しているのが、プロデューサーであるマット・マーシャンと今回紹介したいシド・ザ・キッド。DJを目指していた母、ジャマイカでレゲエアーティストとして活動していた叔父を持ち、幼い頃から音楽に囲まれて育てられた彼女は、14歳の頃に自宅に自分で小さなスタジオを作り、音楽エンジニアリングに没頭しはじめたという。そんな彼女のマニッシュでクールなヴィジュアルからは想像がつかない妖艶な歌声が、リスナーの心を掴んでいるようだ。

多くのヤングセレブたちがエンリピ中。彼女の初ソロアルバム「Fin」。

彼女の初ソロアルバム『Fin』がなぜヤングジェネレーションの間で火がついたのか。彼女の独特な音楽性に加え、ケンダル・ジェンナー、ベラ・ハディッド、ヘイリー・ボールドウィンなどが自身のインスタグラムストーリーでよく聴く音楽として紹介したことも理由の一つに挙げられる。

もともと、ソロアルバムのリリースは予定していなかったが、他のメンバーがそれぞれソロアルバムを制作していたのがキッカケで彼女も制作を決めたという。しかしアルバムに収録されている楽曲は、元々彼女が他のアーティスト用に作っていた曲がほとんど。ジ・インターネットの楽曲よりもエレクトリックなサウンドが強くミックスされているソロアルバムは、全12曲収録されており、彼女のセンシュアルな歌声が活かされた一枚となっている。

またアルバム名の「Fin」はサメのヒレからインスパイアされおり、彼女がグループの中で一番目立つようで、本当は一部でしかないという意味を込めたという。

大物アーティストのセクシャリティを暴露? 彼女の爆弾発言が話題に。

以前彼女はジ・インターネットによる「Cocaine」という曲のリリースと同時に、自ら同性愛者であることを明らかにし話題となっていた。このような事実を発表した理由として、彼女をきっかけに他の女性アーティストたちもカミングアウトしてくれると期待していたと実名を混じりつつ語ったため、米国では大きな波紋を広げていた。事実確認はされていないが、暴露された人の中にはアリシア・キーズ、ミッシー・エリオット、クイーン・ラティファなどのビッグネームが含まれていた。

Text: Juna Chen

最終更新:4/14(金) 22:30
VOGUE JAPAN

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