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ドルトムントは家族! 香川がCLモナコ戦後に重傷バルトラやサポーターに熱いメッセージ

4/14(金) 14:20配信

Football ZONE web

香川がCLモナコ戦後にブログで思い吐露 「気持ちの部分で整理するのは難しかった」

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、現地時間12日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦の本拠地モナコ戦で1ゴール1アシストを記録したが、チームは2-3で敗れた。香川は前日のチームバス爆破事件で負傷した同僚やファンにメッセージを送ってる。

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 前節のバイエルン・ミュンヘンは打撲の影響でメンバー外となったが、CLで2試合ぶりに先発復帰。攻撃的MFのポジションから正確なパスで再三チャンスを演出すると、0-2で迎えた後半12分、ゴール前で飛び出したGKを交わすようなパスでMFデンベレのゴールをアシスト。3失点目を喫した後の同39分には、エリア内で持ち前の技術の高さを披露して相手DFを翻弄。鋭い切り返しから左足のシュートで4強進出に望みをつなぐ貴重なゴールを決めた。

 香川は自身のブログで「日本のみなさん。心配して頂いているかと思いますが、今日の試合を終えることが出来ました」と切り出し、試合への思いを吐露した。

「まずは、応援してくださった世界中のサポーターの皆さん、ありがとうございます。昨日の事は、僕もバスに乗っていましたが、なんと言葉にしたら良いか分かりません。気持ちの部分で整理するのは難しかったです。ただ、僕はピッチの上で良いプレーをする事に集中して試合に臨みました」

「バルトラの為にも…」

 爆発の衝撃で割れた窓ガラスの破片が直撃したスペイン代表DFマルク・バルトラは右手骨折の重傷を負った。香川は同僚を気遣い、「バルトラの為にもなんとか勝利したかった」と敗戦を悔やんだ。

 試合が延期となり宿に困ったモナコサポーターに対して、ドルトムントサポーターがSNSで呼びかけて自宅に招待するという交流もあったという。それを耳にした香川も「ただ困難な状況においても、サポーター同士の助け合いがあったことを聞き素晴らしく思います」と綴っている。

 ブログに続いてはツイッターとインスタグラムも更新。香川は英語で「すべての人にありがとうと言いたいです。マルク(バルトラ)早く良くなってください(Would just like to say thank you all . get well soon Marc.)」とメッセージを送った。

 スタンドでサポーターが作り出した「BVB」という文字のコレオグラフィーや、ドルトムントとモナコのサポーターが肩を組む様子、バルトラとの2ショットなどの写真と一緒に「#familiy」というハッシュタグを付けて発信するなど、チームが家族のように一丸となって戦っていると強調した。

 大きなビハインドを背負ったドルトムントだが、1週間後に控える敵地での第2戦で大逆転を果たすことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/14(金) 14:20
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