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C・ロナウドの“CF化”にスペイン紙注目 「純粋な9番のように過ごす時間増えた」

4/14(金) 17:10配信

Football ZONE web

UEFA主催試合で前人未踏のクラブ通算100ゴールに到達

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現地時間12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝バイエルン戦で2ゴールを挙げ、UEFA主催のクラブ公式戦通算で前人未到の100ゴールに到達した。レアルでのロナウドの一挙手一投足を報じるスペイン紙「マルカ」は、ロナウドが“センターフォワード(CF)化”を果たしたと伝えている。

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 レアルは前半バイエルンに先制を許したものの、後半2分にロナウドがDFダニエル・カルバハルの右からのクロスを巧みに右足ダイレクトで合わせて同点とする。その後は相手守護神マヌエル・ノイアーの好セーブに苦しめられたが、同31分に途中出場のMFマルコ・アセンシオの左からのクロスを足裏で押し込み、敵地で貴重な勝利を手にした。

 殊勲の2ゴールを含めて、この日ロナウドが放ったシュートはゴール正面からのものが多かったという。かつてのロナウドと言えば左サイドを主戦場とし、俊足を生かしたドリブル突破で相手マーカーをきりきり舞いにするイメージが強かったが、同紙は「今季ここまでの試合では、彼は8年間レアルで自らの場所だった左サイドで過ごした時間は少なくなり、彼は『純粋な9番』のように中央のポジションで時間を過ごすことが増えてきた」と指摘している。

「決定的に変わったわけではない。ただ…」

 今年2月で32歳となったロナウドに対して、必殺だった高速ドリブルが通用しなくなりつつあるとの声がある。しかし、年を重ねるにして得点感覚が洗練されてきたのは確かだ。

「ポルトガル人は決定的に変わったわけではない。ただ、バイエルン戦などでは中央で多くの時間を過ごした。9番としてプレーし、カリム・ベンゼマとともにタスクを分け合うことで、バイエルン戦の2ゴール、そしてUEFA公式戦100ゴール、CL100ゴールまであと3点にまで迫ったのだ」とも称賛されている。

 自身のプレースタイルをモデルチェンジするのは難しいことだが、努力を欠かさないロナウドにとっては必然の変化だったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/14(金) 17:10
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