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サンパオリ招聘を巡り対立! セビージャが激しく非難、アルゼンチン協会会長を事実上の出禁に

4/15(土) 8:50配信

Football ZONE web

タピア会長がスペイン訪問を明言も…セビージャが声明「我々は、会談を許可しない」

 エドガルド・バウザ監督を解任したアルゼンチン代表が、後任としてセビージャのホルヘ・サンパオリ監督を招聘しようとしていることが明らかになり、アルゼンチンサッカー協会とセビージャが全面的な対立関係になっている。英紙「インディペンデント」が報じた。

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 アルゼンチンサッカー協会のクラウディオ・タピア会長は、首都ブエノスアイレスの空港で報道陣に対して「スペインに行ってサンパオリと話す」と旅の目的を明言したという。それが、アルゼンチン代表監督の後任にサンパオリ氏を据えるための説得や交渉であることは明らかだ。

 そうした動きに対し、セビージャはクラブの公式サイトに声明文を掲載。「様々なメディアでサンパオリ監督の動向に関する報道があるが、我々と彼は2018年6月30日まで契約を結んでいる」としたうえで、アルゼンチンサッカー協会のサンパオリ監督に対する動きを激しく非難している。

「スペイン国内でクラウディオ・タピア氏が我々の監督とミーティングをするという報道もあるが、それは受け入れがたい。契約を壊すリスペクトのない会談を拒否する内容の文章はアルゼンチンサッカー協会にも送っている。我々は、会談を許可しない」

サンパオリ監督も厳しい監視体制下に

 事実上、タピア会長をセビージャ関連施設内に“出入り禁止”にすると激しく非難している。タピア会長のスペイン滞在中、サンパオリ監督はセビージャのクラブから厳しい監視体制に置かれることが予想される。

 ワールドカップ南米予選で現在5位のアルゼンチン。本大会行きが危ぶまれている苦境のなかで起こった監督人事問題は、アルゼンチンサッカー協会とセビージャにおいて大西洋を挟んだ完全なる対立関係を生んだ模様だ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/15(土) 8:50
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