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カード×陣取りゲーム「Faeria」待望の日本語化 その奥深い戦略性とは?

4/16(日) 17:07配信

KAI-YOU.net

「シャドウバース」や「遊戯王デュエルリンクス」をはじめ、熱狂的な人気を集めるデジタルトレーディングカードゲーム(DCG)。

【世界観のあるFeariaゲーム画面】

アメリカ・ブリザード社の「ハースストーン」も2015年10月に日本語化し、日本でも大規模な賞金付き大会が開かれるまでに成長しています。

そんななか、DCGプレイヤーたちの間で密かに話題を呼んでいた「Faeria」(フェアリア)が、4月11日より、ついに日本語対応しました。

「Faeria」は、DCGを軸に、陣取りゲームの要素も加わったストラテジーゲームです。任天堂の『カルドセプト』や3月にDeNAよりリリースされた「デュエル エクス マキナ」などが近い作品としてあげられるかもしれません。

選択肢が非常に多く、戦略性の高い本作。筆者も「Faeria」をプレイしていたものの、英語テキストの壁を高く感じており、日本語化を待望していたうちの一人でした。

今回は、この「Faeria」のルールと遊び方、そしてその魅力をご紹介します。

深すぎる戦略の交錯「Faeria」

まず、ゲームのモードは大きくわけて3つ。コンピューターと対戦する「ソロ」と、構築したデッキで世界中のプレイヤーと戦える「バトル」。そして、「ランダムなカードから1枚カードを選ぶ」を繰り返してデッキを作成し、そのデッキを用いてプレイヤーと戦う「パンドラ」です。

いずれのモードでもやることは同じ。プレイヤーは神となり、海で満たされたフィールド上に「平地」や「山」、「砂漠」など、5種類の土地を創造。そして、つくった土地の上にクリーチャーを召喚し、盤面を制圧していきます。

カードは大きく3種類に分類されます。敵クリーチャーと対戦相手を攻撃する「クリーチャー」。さまざまな効果をもつ呪文「イベント」。そして、攻撃や移動はできないものの、場に存在するだけで効果を発揮する建造物「ストラクチャー」です。

30枚のデッキから引いたこれらのカードを適切に組み合わせ、対戦相手のライフを0にするまで1対1のターン制バトルを繰り広げます。

このゲームで難しいのは、「平地」以外の特殊な土地が1ターンに1つずつしか配置できないことです。

「平地」は1ターンに2つ配置できるので、盤面争いでは有利になります。ですが、例えば「山」が2つ以上など、平地以外の特定の土地が必要なカードも存在し、それらはとても強力に設計されています。

自軍の勢力を広げることも大事ですが、それだけでは、相手の出すクリーチャーのパワーに押し負けてしまいます。

さらに、使えるカードの種類は300種類以上。上級者同士のバトルとなれば、絶えず変化する盤面の攻防に気をつけながら、さらに相手のデッキを読み切る知識量、そして洞察力も問われ、非常に高度な駆け引きが楽しめます。

また、追加カードも随時配信されています。

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最終更新:4/16(日) 17:07
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