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ロイスが復帰戦ゴール、香川はトップ下フル出場! ドルトムントがフランクフルトに3-1快勝

4/16(日) 0:24配信

Football ZONE web

ロイスが42日ぶりの復帰戦でいきなり結果を残す

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは15日に本拠地でフランクフルトと対戦し、ドイツ代表MFロイスの復活ゴールなどで3-1の勝利を収めた。香川は4-2-3-1のトップ下として先発フル出場し、キレのある動きも見せたが、この試合では得点に絡めなかった。

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 ドルトムントは前半開始2分、MFプリシッチがFWオーバメヤンとのワンツーパスでペナルティーエリア内に侵入。マイナス方向への折り返しに対し、ロイスがゴール前へ飛び込み、右足のバックヒールで流し込む技ありの一撃を決めた。ロイスは3月4日のレバークーゼン戦で左足太ももを負傷して戦線離脱していたが、42日ぶりの復帰戦でいきなり結果を残した。

 同19分にはこぼれ球を拾った好調の香川が左サイドからドリブル突破し、GKとの1対1に持ちこんだが、左足のシュートはセーブされた。

 フランクフルトも防戦一方とはならず、積極的に攻撃を仕掛けた。同22分、MFガチノビッチによるゴール至近距離からのシュートはドルトムント守護神GKビュルキの超人的な反応で防がれた。しかし、同29分にはゴール左寄りの位置でパスを受けたFWファビアンがエリア外から思い切りよく右足を振り抜くと、シュート回転した強烈な一撃はゴール右隅に突き刺さり同点に追いついた。

 それでも、同35分にはドルトムントDFソクラティスがファビアンに負けず劣らずの鮮やかなミドルシュートをゴール隅へ叩き込んで再びリードを奪った。前半から激しい点の取り合いが展開された。

終盤にオーバが今季26ゴール目

 ドルトムントは後半開始早々先制点のロイスとDFベンダーの2人を下げ、MFデンベレ、DFギンターの二枚替え、後半32分にはMFヴァグルに代えてMFカストロを投入と負傷明けの選手に配慮した采配を見せた。後半は互いに決定機と呼べるチャンスは少なかったが、ドルトムントは同41分にカウンターからFWオーバメヤンが今季26点目となるゴール。後半46分には前半に続いて香川に決定機が訪れたが、シュートはまたもGKに防がれて、惜しくも得点はならなかった。

 そのまま3-1で勝ち切り、公式戦の連敗を2でストップさせたドルトムントは本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクでのリーグ戦無敗記録を35に伸ばした。

 前節の首位バイエルン・ミュンヘン戦は1-4と大敗、現地時間11日には予定されていたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝第1戦モナコ戦ではスタジアムへの移動中にチームバスが爆発に巻き込まれた影響で1日遅れの開催となった上に、2-3で敗れた。さらにスペイン代表DFバルトラが右手骨折の重傷を負うなどチームに激震が走ったが、それらのショックを払拭する白星を手にした。

 一方、敗れたフランクフルトはこれで10試合連続勝利なし(3分7敗)と悪い流れを断ち切ることができず。前半戦は最高3位まで順位を上げたが、ついに序盤の貯金を使い果たし、黒星先行(10勝7分11敗)となった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/16(日) 0:24
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