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平野美宇、アジア各国が絶賛「福原愛2世」「日本の少女がまたも中国に降臨」

4/16(日) 14:28配信

THE ANSWER

完全アウェー、格上中国勢に3連勝でアジアV「ホームの観衆に衝撃を与えた」

 卓球のアジア選手権(中国・無錫)の女子シングルスで初優勝を飾った世界ランク11位の平野美宇(エリートアカデミー)。準々決勝から世界ランク1、2、5位の中国人選手から連続で金星を挙げ、同種目5連覇中の中国勢を破った偉業を、各国メディアは「日本の超新星」「日本の少女がまたしても降臨」などと絶賛している。

【動画】ITTF公式ツイッターで「電光石火」と紹介された準々決勝での平野美宇

「アジアの新チャンピオン、ヒラノは三重の喜び」と報じたのはシンガポール地元紙「ストレーツ・タイムズ」電子版だ。

 今大会、準々決勝ではリオデジャネイロ五輪金メダルで世界ランク1位・丁寧、準決勝では前回覇者で世界ランク2位・朱雨玲、決勝では世界ランク5位の陳夢と格上の中国勢に3連勝。記事では17歳の誕生日を迎えたばかりの新女王の活躍を、こう紹介している。

「10代の新星、ミウ・ヒラノは中国のトップ3の選手を立て続けに倒し、卓球のアジア選手権シングルスで日本人として21年ぶりの優勝を果たし、ホームである無錫市の観衆に衝撃を与えた」

 完全アウェーの中国で地元の強敵を次々になぎ倒した平野の躍進は、本場の卓球ファンにショックを与えたようだ。

香港紙は「福原愛2世」と紹介「日本の10代の少女が中国にまたしても降臨」

 一方、香港地元紙「蘋果日報」電子版は、平野を「日本の超新星」と特集した。

 記事では「日本の10代の少女が中国にまたしても降臨した」と天才少女の躍進を称賛。中国で絶大な人気を誇るリオデジャネイロ五輪日本代表の「福原愛2世」とも紹介されている。

 平野を巡っては、国際卓球連盟(ITTF)の公式サイトも「中国人選手の独占状態を終わらせた」と速報していた。

 さらに、日本の17歳に3連敗で優勝を逃した中国女子代表の孔令輝ヘッドコーチが決勝後に「ヒラノは終始、陳夢を圧倒していた。彼女のテクニックは、我々と比べて格段に上だった」とショックを受けたことが報道されるなど、その才能を卓球王国に認めさせていた。

 リオ五輪の出場権を逃しながら史上最年少で全日本女王に輝いた日本の17歳。圧倒的な敵地で強敵を倒し、アジアの頂に立った平野は、女子卓球界の新エースとして急速に知名度を高めている。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:4/16(日) 14:54
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