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興梠の2戦連続弾で浦和がリーグ3連勝! 大久保、高萩ら欠くFC東京を1-0で撃破

4/16(日) 15:56配信

Football ZONE web

ワンチャンスを生かした興梠の今季6点目が決勝点に

 ワンチャンスをモノにする決定力が勝負を分けた。16日のJ1リーグ第7節で、浦和レッズは敵地FC東京戦に臨み前半14分にFW興梠慎三が決勝ゴール。試合を通じてほとんどチャンスを作れなかった浦和だが、勝負強さを見せて勝ち点3を奪い、リーグ戦3連勝を飾った。

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 FC東京はFW大久保嘉人が、トレーニング中に軽い脳震盪を起こし回復プログラムの途上という形で欠場となった。他にもFWピーター・ウタカ、日本代表MF高萩洋次郎が負傷欠場となり、苦しい台所事情の中でこの一戦に臨んだ。一方の浦和は、MF駒井善成が11日のAFCチャンピオンズリーグ上海上港戦で負傷し欠場。MF関根貴大は7日のリーグ仙台戦での負傷の影響でベンチスタートになり、MF菊池大介が湘南からの移籍後リーグ初スタメンとなった。

 FC東京がハイプレスをかける立ち上がりのなかで、ワンチャンスをモノにしたのは浦和だった。前半14分、中盤で前を向いたFWラファエル・シルバのスルーパスにFW興梠慎三が反応すると、距離を詰めるGK林彰洋と入れ違うような左足シュートをゴールに流し込み先制。前節仙台戦でハットトリックを記録した興梠の今季リーグ6点目となる一撃で、浦和が1-0とリードした。

 その後も浦和はFC東京の激しいプレスに手を焼き、ここまでリーグ6試合で20ゴールを奪ってきた爆発力は影を潜め、思うような攻撃の形は作れなかった。その一方でFC東京も浦和の最終ラインを突破することができずに、試合は膠着。そのまま浦和の1点リードでハーフタイムを迎えた。

 後半に入るとFC東京は、立て続けにゴールチャンスをつかんだ。同5分にはMF橋本拳人のコースを狙ったミドルシュートがゴールポストを叩き、同10分には左サイド低い位置からMF東慶悟がゴール前に入れたフリーキックが混戦の中で誰も触れずに通り抜けたが、ボールはこちらもゴールポストを叩いた。FC東京はゴールに近づきながらも、試合を振り出しに戻すことができなかった。

 浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督は残り15分を切ったところで、R・シルバに代えてMF青木拓矢を投入し、中盤の強度を上げる策に出た。青木はこれがJ1通算200試合出場の節目のゲームになった。

 FC東京はゲームを支配しながらも浦和を最後のところで崩せず、そのままタイムアップ。浦和が虎の子の1点を守り切って勝利し、リーグ戦3連勝。勝ち点を16に伸ばした。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/16(日) 15:56
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