ここから本文です

3年ぶり開催の大阪ダービーは激戦の末ドロー。最後はG大阪が劇的同点弾

4/16(日) 16:00配信

フットボールチャンネル

【セレッソ大阪 2-2 ガンバ大阪 J1 第7節】

 明治安田生命J1リーグ第7節、セレッソ大阪対ガンバ大阪の“大阪ダービー“が16日に開催された。

【Jリーグ】登録選手・加盟クラブが支払った仲介人報酬ランキング

 過去2シーズンをJ2で過ごしていたC大阪が昇格を果たしたことで、3年ぶりの開催となった大阪ダービー。前節終了時点で両チームともに3勝2分け1敗を記録し、勝ち点11で並ぶ状況で今季一度目の対戦を迎えた。

 前半を優位に進めたのはホームのC大阪。立ち上がりに柿谷のボレーでゴールを脅かしたのに続いて、ソウザのシュートや杉本のヘッドなどで先制点をうかがう。ゴールこそ奪えなかったものの良い流れで前半を折り返した。

 後半に入ってもC大阪が主導権を握っていたが、57分にはG大阪がワンチャンスを活かして先制することに成功。右サイドからのスローインを中央へ展開し、最後は倉田からのラストパスが藤春へ。ゴール前にまで上がっていた藤春の左足シュートが決まってスコアは1-0となる。

 C大阪は68分、今季から復帰の清武を投入して反撃の手を強めることを試みる。清武にとっては5年ぶりの大阪ダービーであり、J1での出場は通算100試合目となった。

 その交代から3分後、C大阪が試合を振り出しに戻した。エリア手前左側で丸橋からのパスを受けた杉本は相手DFに前を抑えられていたが、巧みなフェイントでタイミングを外して強烈な右足シュート。これがゴールに突き刺さり、試合は1-1の同点に。

 直後にも丸橋からの絶好のクロスに杉本がヘディングで合わせたが、至近距離からのシュートに東口が見事に反応して逆転を許さない。G大阪も先制点を決めた藤春のヘディングが枠を捉える場面があったがGKキム・ジンヒョンが阻んだ。

 終盤を迎えた86分、勝ち越しの2点目を奪ったのはC大阪の方だった。ソウザの左からのクロスに合わせたのは再び杉本。ヘディングでのシュートをゴール右隅に押し込み、逆転したC大阪が勝利を手中に収めるかに見えた。

 だが試合はまだ終わらない。後半アディショナルタイムの90+3分には、G大阪がCKからのボールをエリア内に残し、最後は倉田が左足ボレーを叩き込む。土壇場でG大阪が同点に追いつき、結局2-2のドローで激戦の幕が閉じた。

【得点者】
57分 0-1 藤春廣輝(G大阪)
71分 1-1 杉本健勇(C大阪)
86分 2-1 杉本健勇(C大阪)
90+3 2-2 倉田秋(G大阪)

フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)