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柏ユースから青森山田へ電撃移籍!代表でも活躍する17歳がなぜ……。

Number Web 4/16(日) 7:01配信

 誰もが驚いた、柏レイソルU-18のエースストライカーの青森山田高校への転入。

 小4から柏レイソルのアカデミーで育ち、昨年はAFC U-19選手権に日本代表の最年少選手として出場を果たしたFW中村駿太。彼は、4月9日の高円宮杯プレミアリーグイースト開幕戦、青森山田vs.浦和レッズユースの一戦で、青森山田のレギュラーとしてピッチに立っていた。

 「覚悟を決めて僕はこのユニフォームに袖を通しています。自分で決断したことだからこそ、責任はすべて僕にある。それをこれからプレーで示していきたい」

 Jクラブユースの途中で高校のサッカー部に転入するケースは、それほど珍しいケースではない。

 現在ファジアーノ岡山でプレーしているDF篠原弘次郎は、セレッソ大阪U-18時代に東福岡高校へ転入しているし、より最近のケースで言えば、湘南ベルマーレに所属するMF神谷優太が東京ヴェルディユースから青森山田に転入をした例もある。

 しかし今回の件がこれまでのケースと異なるのは、ユースチームの中心選手であり、年代別代表で十二分に活躍しているエース級の選手が転入してしまったということだ。

 このニュースの衝撃は、過去に無い反響があった。

「プロになって活躍すること」を実現するための決断。

 では、中村はなぜこのような大胆な決断を下したのだろうか。

 「僕自身、将来に対する不安はあったんで――目標は『プロになって活躍すること』ですから。その目標から逆算をしたときに、『今の自分のままでいいのか』という疑問が日を追うごとに膨らんでいったんです」

 小4で柏レイソルU-12に入団、小6時には全日本少年サッカー大会でチームを優勝に導き、31年ぶりに大会史上最多得点を塗り替える通算23得点を叩き出した。クラブチーム内にあってU-15、U-18と順調に昇格を果たし、昨年はAFC U-19選手権優勝、プレミアイーストのリーグ得点ランキング3位(8得点)も記録した。

 一見、順風満帆に見えるサッカー人生。

 しかし、彼の中では葛藤が大きくなっていったという。

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最終更新:4/16(日) 7:01

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