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人気スタイリストが指南。大人のスニーカー選びは「ふたつの選択肢」からセレクトを!

4/17(月) 14:29配信

OurAge

「いくらおしゃれをしても、足元がダサくて決まらなければすべてが台なし。でもヒールの靴がつらくなった今、私たち世代は、何を履いたらよいのでしょうか? それは『スニーカー』です」と語るのは、1959年生まれのスタイリスト、地曳いく子さん。著書に『大人のおしゃれDo !&Don’t ババア上等! 余計なルールの捨て方』(共著・集英社)などがある。

このところのトレンドアイテムで、とりあえずどんなスタイルでもスニーカーを合わせてしまえばたちまち『オバさんくささ』は消え失せ、『ナウいスタイル』に変身するという。

「大人女性の肝心なスニーカー選びの道はふたつ。おしゃれトレンド志向のあなたなら、ラグジュアリーブランドやセレクトショップのちょっとリッチな物を。確かにお値段は張りますが、中途半端な革靴よりも履き回せるので大丈夫。毎日履き倒しましょう。もうひとつの方法はスニーカー老舗ブランドで白やネイビー、グレー、黒などベーシックカラーの新作や進化した定番リバイバル物を選ぶこと。『昔、部活で履いていたのよね』というあなたもぜひ一度試してください。ソールや履き心地が驚くほどよくなっています」

たとえば、「リエート」はブランドスニーカーの代表格。イタリアの匠が生きるシューズメーカー発のレザースニーカーは、シンプルでいて特別な存在感が漂う、と地曳さん。また、お馴染みの人気ブランド「ナイキ」は、ランニングモデルならではのクッション性と弾むような反発性で、「一度履いたらやめられません」とも。

そのほか、履きまわせてコスパよしのブランドスニーカーを教えてもらった。

◆ISABEL MARANT(イザベル マラン)
「エスニックテイストのリアルクローズで人気のブランド。パンチングやピンキングで表情をつけた白に生成りのスエードと黒レザーを効かせた一足は、大人に似合うこなれ感が魅力。ベルクロ型をおしゃれに昇華したフレンチブランドらしいスニーカーです」

◆JAMES PERSE(ジェームス パース)
「セレブに愛されているLA発のハイクオリティカジュアルで名高いブランドのスニーカーは、一見ベーシック。それでいてキャンバスとは異なる光沢のある布帛(ふはく)を使い、シューレースもハトメも同色のネイビーでクール仕上げに。ベーシックを洗練に変える配色です」

◆JIMMY CHOO(ジミー チュウ)
「エレガンスと履き心地のよさを兼ね備えたパンプスが評判のジミー チュウ。ひそかな逸品としてスニーカーにもファン多数。最新作は、メッシュにシルバーのレースアップが目を引くスポーティなスリッポン型。軽量でブロッキングされたソールは足の返りが驚くほどスムーズで、もう一駅歩きたくなるほど!」

最初に自分にぴったりくる一足さえ選んでしまえば、どんな服にでも合わせるのが今年流、と地曳さん。
「履くだけでおしゃれに見えるうえにガンガン歩けて健康にもいい。今スニーカーを履かない理由なんて見つかりませんね」

最終更新:4/17(月) 14:29
OurAge