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有害無益となり得る、6つのフィットネス神話

MEN’S+ 4/17(月) 22:10配信

6 Fitness Myths That Could Do You More Harm Than Good

歴史をはじめとする、あらゆる分野において、「神話」というものが存在します。が、なんとフィットネスにおいても存在しているのです。

【 動画で見る! 】骨盤の場所を戻すため、ワークアウトの前に、この簡単な呼吸エクササイズをして硬くなった筋肉をほぐしてください。

どんなルールに従うべきか

 我々は、これまで既存の最悪なフィットネス神話をいくつか葬ってきました。たとえば、「スクワットは膝に悪い」、「ウェイトトレーニングをすると体がゴツくなる」などです。 
 
 そうです。善かれ悪しかれ、こうした神話=古い迷信は、我々のパフォーマンス向上の可能性を狭める障害になりえるのです。なぜなら、怪我のリスクを増大させることすらあるからなのです。それに気づいた者たちは、より新しく、より時流に乗った神話へ乗り換えていってるのが現状です。  
 
 たとえば、振るだけで上半身全体を効率よくシェイプすると言われている秒速シェイキングエクササイズツール「シェイクウェイト」など、効果の見込みがないわけではないが、”実際どうなの?”と首を傾げならも実践してしまうようなトレーニングも含めて…。 
 
 そこで、事実と虚構を切り離して、2017年においても、なお存続している6つのフィットネス神話を、ここで打破してみましょう。

《神話1》 リフティングの際は胸を上に持ち上げ、肩を後ろに引き、背中を反らして保つほうがよい

 多くの人々が「これを良い姿勢だ!」と思っているものほど、実はそうではないことが多いのです。たとえば、ベンチプレス用のベンチに仰向けに寝転んだとします。肩を後ろに引き、胸を上げ、背中を反らすと、見た目には逞(たくま)しく見えるでしょう。ですが、実際のその可動域から判断するに、これでは背骨を固定して肩の可動性を制限してしまう。つまり、背中への負担が大きくなる姿勢なのです。 
 
 いちばん問題なのは、これでは呼吸が台無しになる可能性が大であるということです。胸郭を突き出すことにより横隔膜が固定され、肩と胸、首を使って息を吸わなければならない状態となるのです。その結果、上半身が緊張して筋肉が固くなり、呼吸も浅くなる。さらに、多くのストレスがかかってしまうのです。 
 
 おすすめしたい姿勢は、リフトしている間は胸郭を下げた状態を(大きく溜息をついた後のように)保ちましょう。初めは奇妙な感じがするのは否めませんが、そのうち筋肉に対し、正しくパワーが伝わるようになるはずです。

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最終更新:4/17(月) 22:10

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