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アメリカでバーベキューと言えばハンバーガー!自宅キッチンでも簡単にできる

4/17(月) 22:10配信

ESSE-online

 アメリカ・シアトルに住んで十数年。エディター&ライターとして活躍するNorikoさんが、現地で話題のフードやライフスタイルにまつわる情報をレポート。今回は、バーベキューシーズンにぴったりの話題です!

⇒アメリカのスーパーマーケットには必ずあるハンバーガー用のバンズ

ハンバーガーはアメリカのおもてなし料理!?

 バーベキューと聞くと、日本でいう焼肉のようなイメージがある方もいるかもしれません。でも、ここシアトルでは「バーベキュー・イベント」に参加すると、もれなくハンバーガーが出てきます。

 それは一般家庭でも同様で、アメリカ人から「バーベキューやるからおいでよ」と声をかけられて出かけると、やっぱりハンバーガーです。庭先、あるいはベランダにあるグリルで男性ホストがジュウジュウとパティを焼いて、ゲストをもてなします。

パパにも簡単につくれる、ザ・男の料理

 シアトルを始めアメリカにはバーベキュー料理専門のレストランがたくさんありますが、そこで出されるのは南部や中西部スタイルの料理であり、調理は1日がかり。たくさんの材料を使って複雑な工程を経て、半日以上じっくり焼き上げてバーベキュー料理ができあがります。なので、ハンバーガーは本来バーベキュー料理ではなく、単に焼くだけの「グリル」だと思われますが、少なくともシアトルでは、屋外で焼くものはなんでもバーベキュー料理にカテゴライズされているようです。

 アメリカの家庭で「今日の料理当番はお父さん」と決まれば、ハンバーガー・ディナーが定番。材料を買ってきて焼くだけなので簡単なうえ、イベントっぽい特別感もあります。キャンプ料理としても優秀です。

アメリカのスーパーマーケットには必ずあるハンバーガー用のバンズ!

 店の食料品売り場には、ハンバーガー用のバンズも、パティも数種類並んでいます。イチから手づくりする必要はありません。日本でも、コストコなどで手に入りますよ。そのほかの具はお好みですが、以下はわが家でつくるハンバーガーのレシピです。

[材料](4人分)

・バンズ(半分に切る) 4個

・パティ(各135グラム) 4枚

・塩コショウ 適量

・ケチャップ 適量

・マスタード 適量

・タマネギ(輪切り) 1個

・スライスチーズ(ピザ用) 4枚

・アボカド(スライス) 1個

・トマト(輪切り) 1個

・レタス 4枚

[つくり方]

(1)塩コショウをまぶしたパティとタマネギを好みの焼き加減でグリルする。仕上げにパティにチーズをのせて溶かす。

(2)バンズにケチャップとマスタードを塗り、(1)とアボガド、トマト、レタスをはさむ。

 パティは日本のハンバーグと違い、牛ひき肉を成形するだけなので、もしパティが売っていなくても、大きめのビンやのりが入っていたあき缶など、手のひらサイズのフタを牛ひき肉に押しつけて型抜きすると、きれいな円形に仕上がります。アメリカでは、ピーナツバターのビンのフタを使うとちょうどいい大きさです。

 バンズが売っていなければ手づくりしてもいいですが、市販のブリオッシュやバターロールなど丸っこいパンで代用してもOK。バター多めの柔らかいパンがよく合います。

【Noriko】

アメリカ・シアトル在住。現地の日系タウン誌編集長職を経てフリーランス・エディター/ライターとなり、日米のメディアに旅行情報からライフスタイル、子育て事情まで多数の記事を寄稿する。著書に『アメリカ西海岸ママ~日本とは少し違うかもしれない、はじめての妊娠&出産~』(海外書き人クラブ刊)

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最終更新:4/17(月) 22:10
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