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清原果耶 好きなキャラクターは、棋士の島田開さん「こういう師匠がいたら、毎日尊敬してついていくだろうな」

4/18(火) 12:30配信

otoCoto

現在公開中の話題の映画「3月のライオン」。孤独な17歳のプロ棋士、桐山零(神木隆之介)と温かな交流をかわす川本三姉妹の次女、川本ひなた役を可憐に演じる清原果耶に、「3月のライオン」の好きなキャラクターや、主人公・桐山零について語ってもらった。

-清原さんは映画「3月のライオン」で、川本ひなた役を演じられていますが、ひなた役を演じるにあたって、意識したところはどんなところですか?

清原:原作の中のひなたは、笑ったり泣いたり悲しんだり、本当に表情がたくさんと変わります。それがすごく繊細に描かれていたので、この役を演じることになった時、ちゃんとそれを表現して、見ている人たちに伝わるようなお芝居を、ということを考えました。笑ってる時と泣いてる時の差をはっきりつけるように、お芝居しなきゃなっていうことを気を付けていました。

-ひなた以外で好きなキャラクターはいますか?

清原:みんな大好きなんですけど、棋士の島田開さんです。初めに全部読んだときに、棋士のみなさんはみんなそうだとは思うんですけど、特に島田さんは自分の身を削る思いで将棋に打ち込んでいて、ほんとに頑張って生きてるんだなっていう印象を受けました。こういう師匠がいたら、ほんとに毎日尊敬して私もついていくだろうなって思います。島田さんの性格とか考え方とかが好きです。

-では、清原さんから見て、主人公の桐山零くんはどんな男の子ですか?

清原:初めて原作を読んだ時は、静かで何もしないというか、物静かな男の子なのかなと思ってたんですけど、読み込むうちに撮影現場で神木さんのお芝居を見ているうちに、零ってほんとに心の中にライオンを飼ってて、実は誰にでも凶暴で、強くて頑固なんじゃないかと思いました。過去にいろいろあった分、悩みや暗い部分をもっていて、でも自分の生き方は変えずに、後藤さんや香子や川本3姉妹への零なりの接し方があり、自分らしく生きてるところがかっこいいなと思いました。

-好きなタイプですか?

清原:もじもじしてる人よりは好きです。ひなたに急にプロポーズしてみたりとか(笑)、原作を読ませていただいた時もビックリしたんですよ。“え?今?急に?!”って(笑)。そう思ったんですけど、そういう人が身近にいるって幸せなことなんだろうなって思ったので。やり過ぎだし、ちょっと空回ってますけど(笑)、すごくかわいいなと思います。

-では、4月22日より後編が公開になりますが、この映画の見どころを教えてください。

清原:前編は将棋を通しての、零や棋士たちの人間関係だったり、情熱、戦いをテーマに描かれている物語になっています。後編はがらっと変わって、3姉妹がメインの、家族愛や人を思う気持ちの大切さがすごく細かく描かれている話です。前編は特に男性が熱く前のめりになって観られる作品なのに対して、後編は3姉妹の活躍もあり、男性だけでなく、女性が観ていて感情移入したり、考えさせられたりするシーンがたくさんあると思います。前編、後編どちらも観ていただきたいです。

最終更新:4/18(火) 12:30
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