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靱帯断裂、今季絶望― 西岡良仁、苦境の胸中を吐露 ATP公式サイトが特集

4/18(火) 10:44配信

THE ANSWER

3月に今季絶望の重傷、ATP公式サイト「偉大なスタートを終わらせた」

 3月の男子テニスBNPパリバ・オープンで自身初の「マスターズ1000」16強進出を果たしながら、直後のマイアミ・オープンで左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った世界ランク64位の西岡良仁(ミキハウス)。ATPワールドツアー公式サイトでは、躍進のシーズン半ばでリハビリ生活を余儀なくされた日本の21歳の復活への意欲を伝えている。

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「前十字靭帯断裂が西岡の偉大なスタートを終わらせた」というタイトルの特集では、西岡の今季序盤の躍進を振り返っている。

 2月のメキシコ・オープンでは元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)に惜敗したが、ベスト8進出。BNPパリバ・オープンでは世界ランク21位のイボ・カロビッチ(クロアチア)、同14位のトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)を撃破し、16強に入った。

「西岡良仁はこれまでにないシーズンの船出を飾った」と評価されたが、マイアミ・オープン2回戦のジャック・ソック(アメリカ)戦で左膝前十字靭帯を断裂した。今季絶望の重傷を負った。

 苦境の縁に立たされた今、西岡は何を思っているのか。記事では、早期復帰に向け、前を向いていることを伝えている。

「プレーを続けることに問題はない」…もう湧いている復活への意欲

「足の怪我をしたことがなかった。だから、膝がどういう状態になるのかわからない。思っていたほどの痛みはなかったので、プレーを続けることに問題はありません。ATPワールドツアーにいつ戻れるかわかりませんが、復活への意欲はもう湧いていますし、なるべく早く復帰したいと思います」

 記事では、昨季公式戦10勝12敗だった西岡は今季9勝9敗と戦績を上げ、3月にはキャリア最高の世界ランク58位に食い込んだことを紹介している。

「アメリカでプレーしたいと思っていた。でも、ハイレベルの大会であそこまで勝てるのは思いもしなかった」

 こう序盤戦を振り返った西岡は、4月4日に日本で手術を終えてリハビリをスタート。自身のツイッターでは車いすから松葉杖に変わり、復帰へ向けて一歩ずつ階段を上がっていることをつづっている。

 世界ランク5位の錦織圭(日清食品)に続く、男子日本テニス界のエース候補の復活に期待は高まる。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:4/18(火) 12:42
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