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フェラーリ・ジャパンのトップが語るニューモデル「GTC4Lusso T」の魅力とは?

4/18(火) 21:10配信

MEN’S+

日本市場へ導入されたニューモデル、GTC4Lusso T(GTC4 ルッソ T)はいかに。

 1947年に設立されたフェラーリはその歴史を紐解いてもわかるように、70年という長きに渡って常に一線級のクルマを作り続けてきました。スーパースポーツとしてのパフォーマンスはもとより、フェラーリならではの独自性こそ、どのモデルにも共通する魅力であり、人を惹き付けてやまない魔力なのです。
 
 そして2017年3月、日本市場へ導入されたニューモデル「GTC4Lusso T(GTC4 ルッソ T)」はいかがでしょうか。
 
 美しいボディラインとテーパー・シェイプで構成される、流麗かつエレガンスなスタイルは、フェラーリの公式に則ったもの。しかし、ファストバック的なシルエットは、既存モデルとの違いを見る者に訴えかけてくる要素で、かつてFF(フェラーリ・フォー)にも感じた、既成概念を打破するような新しさがそこにはあるのです。
 
 そこで、この機会にこの「GTC4Lusso T」について、フェラーリ・ジャパン & コリア 代表取締役社長のリノ・デパオリ氏に話をうかがうチャンスを得たので、皆さんにご紹介しましょう。

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リノ・デパオリ氏自らが語る魅力とは?

デパオリ氏:この「GTC4 ルッソ T」は、まったく新しいコンセプトのフェラーリだと言って間違いありません。4人乗りで、V8エンジンをフロントに搭載した後輪駆動車であるというのも含め、フェラーリとしては過去に例のないクルマですね。
 
 
 「このニューモデルの魅力をズバリ教えてください」という問いにリノ・デパオリ氏は、典型的なフェラーリのイメージとは一線を画すモデルであることを強調します。 
 
 しかし、フェラーリ=スーパースポーツというイメージが根強い日本市場において、この「GTC4 ルッソ T」の特徴や狙いは、前例がないことによる弊害はないのでしょうか。
 
 
 
デパオリ氏:日本市場にとって、これが“チャレンジング”であるというのは理解しています。とくに日本では、F1をはじめとしたモータースポーツに起因するイメージが強い。これは財産でもありますが、イメージが強すぎるためにモータースポーツやスーパースポーツカーブランドとしてのフェラーリにしか目を向けられていないのも事実です。日本においてフェラーリは知名度が高く、50年という歴史をもつブランドですが、「GTC4 ルッソ T」がそんなフェラーリに対する見方を変えるクルマになるでしょう。
 
 「GTC4 ルッソ T」に搭載される総排気量3855ccのV8エンジンは、最高出力610psを誇ります。
 
 760Nmという最大トルクも含め、数値だけを見れば既存のフェラーリ車と同じくスーパーなクルマに思えますが、リノ・デパオリ氏はスーパースポーツならではの特徴よりも、優れた多用途性こそがセールスポイントだと主張しています。

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最終更新:4/18(火) 22:12
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