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英雄ジダンも「真の9番」と絶賛 レアルに刻まれた“ブンデス最強FW”の苦い記憶

4/18(火) 15:03配信

Football ZONE web

CL準々決勝第2戦に向けて、バイエルンの前線にレバンドフスキが帰還

 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦を前に、対戦相手のエースFWロベルト・レバンドフスキを「真の9番」と絶賛している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

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 ジダン監督に率いられたレアルは、ベスト4進出を懸けてバイエルンと対戦している。敵地で行われた第1戦はエースFWクリスティアーノ・ロナウドの2得点で2-1と快勝。大きなアドバンテージを持って、現地時間18日の試合を迎えることができる。

 そうしたなか、バイエルンでは第1戦を負傷欠場したエースのレバンドフスキが、この第2戦で満を持して復帰することが確実となっている。「我々はレバンドフスキがどれだけ優れた選手か知っている。彼は真の9番だ」と、ジダン監督はポーランド代表ストライカーの実力を絶賛している。

 レアルの獲得候補リストにも名前を連ねていると噂されるレバンドフスキは、今季公式戦40試合出場で38得点を記録。その爆発的な得点力はレアルの面々もよく知っているはずだ。なぜなら2012-13シーズンに当時ドルトムントでプレーしていたレバンドフスキは、CL準決勝の大舞台で“白い巨人”を相手に1試合4得点という離れ業をやってのけたからだ。

敵地で2点を奪い優位な状況にいるが…

 とりわけ、その試合でレバンドフスキとマッチアップし、今もレアルでプレーするDFセルヒオ・ラモス、ペペ、ラファエル・ヴァラン、ファビオ・コエントランといったDF陣の脳裏には、今もあの苦い思い出が色濃く残っているかもしれない。

 ジダン監督は「彼らには全てのポジションにいい選手がいて、我々は自分たちの試合に集中する必要がある」と語り、レバンドフスキ以外の全ての選手にも気を配っているが、ゴール前で最もフリーにさせてはいけない男への対策は十分に練っているはずだ。

 第1戦で2つのアウェーゴールを持ち帰ったことで、0-1で敗れてもベスト4進出が決まる優位な状況に立っているレアル。すでに来季続投の可能性が高まっているとスペインメディアで報じられたジダン監督の下で、CL史上初の連覇に向けて強力なエース擁するドイツ王者を跳ね除けることができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/18(火) 15:03
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