ここから本文です

露プーチン大統領、来年W杯でフーリガン対策へ 暴徒化サポーターに罰金、出入り禁止、収監処分

4/18(火) 22:30配信

Football ZONE web

6月開催のコンフェデ杯を含めて対策、処罰は最大4万円の罰金、15日間の収監

 2018年ワールドカップ(W杯)のホスト国となるロシア。ウラジミール・プーチン大統領は今年行われるコンフェデレーションズカップ(コンフェデ杯)を含めて、暴徒化したサポーターに対して厳罰処分の姿勢を明確にしたと、スペインのラジオ局「カデナ・セール」が報じている。

【写真一覧】美女サポーター特集 あのスター選手の美人妻やガールフレンドも…

 4年に一度のサッカーの祭典であるW杯は出場各国のファン、サポーターが多く集う場となるが、荒くれ者が暴動を起こしかねないという影の部分も秘めている。

 昨夏行われたEURO2016では、ロシア人サポーターがイングランド人サポーターを襲撃する事件が発生した。そうした背景もあり、国家の威信を懸けたW杯開催において、プーチン大統領は断固とした姿勢でフーリガン対策を講じる模様だ。

 それは6月のコンフェデ杯、そして来年のW杯で国内サッカーファン、サポーターが暴動を起こした際には、スタジアムの出入り禁止、最大2万ルーブル(約4万円)の罰金、そして15日間の収監などを盛り込んでいるという。

外国人サポーターにも罰金と入場禁止処分

 これは外国人サポーターも同様の処分となり、収監された後にロシア国外へ追放される。罰金も5万ルーブル(約10万円)、そして最大7年間のスタジアム入場禁止処分がとられる予定だという。

 ここ最近、サッカー界ではフランスの名門リヨンでファンと選手が衝突し試合が中止となり、南米のアルゼンチンでもCAベルグラーノのサポーター同士が衝突し、ファンの一人がスタンドから突き落とされて死亡する痛ましい事件が起きている。それだけにプーチン大統領としては先手を打った形だが、二つのビッグイベントは平穏無事に開催されるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/18(火) 22:30
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新