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長友はダービーで存在感も退団? 伊紙が今夏の「放出組」に分類

4/18(火) 20:34配信

SOCCER DIGEST Web

イタリア紙がシーズン終了後の「放出要員」と予想。

 現地時間4月15日のミラノ・ダービー(セリエA32節)で、10試合ぶりの先発出場を果たしたインテルDFの長友佑都だが、今シーズン終了後の放出要員であることは変わらないようだ。イタリアの『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙が18日に報じた。

 アディショナルタイムに追いつかれ、2-2とドローに終わったミラノ・ダービーで最後は失点につながるクロスをスソに許した長友だが、試合終盤までそのレフティー封じに成功していたこともあり、一定の評価を得た。

 だが、インテルの来シーズンの構想からは外れているようだ。「残留組」と「放出要員組」を紹介するガゼッタ・デッロ・スポルト紙の記事で、長友は後者に分類された。同紙は「30歳の日本人DFの契約が満了するのは2年後だが、彼の冒険は終点にたどり着いたようだ」と、今シーズン終了後にミラノを離れるとの見解を示した。

 長友同様に「放出要員」とされたのは、MFイバン・ペリシッチ、GKファン・パブロ・カリーソ、DFジェイソン・ムリージョ、DFトレント・セインスベリー、DFダビデ・サントン、MFエベル・バネガ、MFマルセロ・ブロゾビッチ、FWロドリゴ・パラシオ、FWジョナタン・ビアビアニーの9選手だ。

 ただ、放出組に分類された理由は選手によって事情が異なる。例えば、ブロゾビッチは3日のサンプドリア戦(30節)で終盤に致命的なPKを献上したのに加え、ダービー後に自宅のプールで友人とくつろぐ姿を『インスタグラム』に投稿するなど、クラブの怒りを買う行動が問題となっている。

 一方、ペリシッチは大黒柱だが、28歳という年齢もあり、オファー次第で若返りを図るきっかけになるとの見立てがある。バネガも同様の理由に加え、2016年夏にフリートランスファーで加入したため、売却すればインテルが利益を得られるからだと指摘されている。

 ほかにも、ムリージョについては、コンスタントな出場機会を保証するオファーが届いていることが理由とのこと。しかし、長友の放出理由について、詳細は触れられていない。

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最終更新:4/19(水) 5:32
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