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「なんてスキャンダラスな判定だ」 “小皇帝”ら元選手や現役選手からレアル対バイエルン戦に疑問の声

4/19(水) 21:25配信

Football ZONE web

バラック氏がツイッターで怒りの声

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦が現地時間18日に行われ、レアル・マドリードが本拠地バイエルン・ミュンヘン戦で延長戦の末に4-2と勝利したが(2戦合計6-3)、この試合を裁いたハンガリー人のヴィクトル・カッサイ主審の判定に、ドイツの“小皇帝”ら元選手をはじめ、バルセロナDFジェラール・ピケなど現役選手から疑問の声が噴出している。

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 両チームが2戦合計スコア3-3で並んで迎えた第2戦の後半39分、バイエルンMFアルトゥーロ・ビダルがボールを掻き出すタックルにいったプレーで、カッサイ主審にファウルと判定され、2枚目のイエローカードを提示されて退場処分になった。この判定は試合展開に大きな影響を与え、バイエルンは延長戦の末に敗れた。

 かつてバイエルンやドイツ代表で活躍したミヒャエル・バラック氏は、ドイツのレジェンドで“皇帝”と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアー氏の後継者として名高く、それにちなみ“小皇帝”と称されてきた。そんな名MFが自身のツイッターで怒りの声を上げている。

「なんてスキャンダラスな判定だ! このプレーがレッドカード(2枚目のイエローカード)になるなんて絶対にありえないことだ」

「1メートルはオフサイドだ!」

 延長戦に入り、レアルFWクリスティアーノ・ロナウドが勝ち越しゴールを決めたが、この時のロナウドのポジションは明らかにオフサイドと言えるものだった。バラック氏はさらなる怒りを爆発させている。

「次のスキャンダルが起こった! 1メートルはオフサイドだ! 実際、今から再試合をするべきではないのか」

 また、リバプールなどでプレーした元ノルウェー代表DFヨン・アルネ・リーセも自身のツイッターで「レッドカードは存在しないもの。(ロナウドの)2得点はオフサイド。レフェリーが突破するチームを決めた。不名誉で承服できないものだ。私たちは誰もが間違いを犯すものだが、頼むよ!」と、主審の判定が試合結果に大きな影響を与えたとしている。

 そして、この一戦から翌日にユベントスとの第2戦に臨むバルセロナのスペイン代表DFピケは、これまで数々の舌戦を繰り返してきたレアル寄りの判定で宿敵が勝ち上がるのを見届けると、ツイッターを更新した。

ピケのメッセージは「...」

「...」

 もはや言葉もないということだろうか。無言のメッセージは納得できないというニュアンスを醸し出している。

 CL準々決勝4カードのうち、このバイエルン対レアル、ユベントス対バルセロナの2カードが世界中で大きな注目を集めていた。その一戦で起こった誤審騒動は、元選手たちも含めて大きな疑問の声が上がっている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/19(水) 21:25
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