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【ブンデス日本人の現地評】称賛が続いた香川だが今節は「不正確」と辛口評価 & 武藤と酒井以外は軒並み低調

4/19(水) 12:55配信

SOCCER DIGEST Web

ミスも散見した香川に対し「明らかに緩みが見られた」と地元紙

 ブンデスリーガ第29節では、1部に所属する8人の日本人選手のうち、負傷離脱中の長谷部(フランクフルト)と復帰を目指す内田(シャルケ)を除いた6選手が先発を果たした。またその内田も、2年ぶりのメンバー入りを目指して着実に前進を続けている。
 
 フランクフルト戦(3-1で勝利)で先発フル出場した香川は、2度の決定機を含む3本のシュートを放ったが、簡単なミスも目立ち、地元メディアからの評価は、『ビルト』紙が及第点の3点を付けた、『キッカー』誌はチーム最低タイの3.5点だった。
 
 地元紙『ルールナハリヒテン』は3.5点を付けたものの、以下の寸評を記して、全体的に低調だったと指摘した。
 
「10番としてのプレーを見せたが、決定的な場面ではほとんど、正しい判断がなかった。細かいボールタッチでDFをすり抜けて放ったシュートは残念だった。明らかに緩みが見られ、ボールロストやパスミスもあった」
 
 また『WAZ』も、チーム単独最低点となる4点と、最近の試合と比較して、やや厳しめの評価を下している。
 
「19分には、(チャンピオンズ・リーグ準々決勝・第1レグ)モナコ戦の2点目のように、DFのあいだを素晴らしいドリブルですり抜けたが、シュートはGKに阻まれた」
 
「1-1に追いつかれた場面では、プリシッチと同じように良くなかった。何より、パスの不正確さが目立った。このところのようには目立たなかった」
 
 7試合ぶりに勝利(ヘルタ・ベルリンに1-0)したマインツで2トップの一角として先発フル出場した武藤には高評価。『ビルト』の採点は4点だったが、『キッカー』は及第点の3点を付けた。
 
 地元紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』はチーム最高タイとなる2点を与えるとともに、「飽くことなく取り組み続け、多くの素晴らしい走りとアクションを見せた。1ゴールには値した」と評している。
 
 一方、敗れたヘルタで先発した原口には厳しい評価。『ビルト』はチーム最低タイとなる5点が付けると、『キッカー』はチーム単独最低点の5点を与えた。

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最終更新:4/19(水) 12:55
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