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夏がはじまる前に知っておきたい、美ボディモデルヒストリー

4/20(木) 9:56配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ボディコンと聞けば、どうしてもあの時代のあのドレスを思い浮かべる人が大半でしょうが、そもそも、ボディコンシャスとは和製英語だし、あえてその意味を解説するなら、ボディラインを意識したスタイルとでもいいますか。あの時代のあのドレスはある意味特殊だとしても、いつの時代もファッション界のいい女は、その時代が求めるボディラインをもっていて、ボディラインを意識した装いを楽しんでいるんです。夏だ、ダイエットだ、ヴァカンスだ、水着だの話になる前に、ファッション界の話題をさらった歴代美ボディモデル5人をおさらい。

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エル・マクファーソン

その昔、フォトグラファーのジル・ベンシモンと公私共にタッグを組んでいたスーパーモデルのひとり。あまりに完璧なボディラインを持つことから「ザ・ボディ」と呼ばれていた。どこまでいくのそのハイレグ?という水着姿や、ほとんど裸体な写真がいくつも残る。クラウディア・シファーと並んだって、そのゴールデンボディは際立つ!日に焼けた肌もトレードマーク。80年代後半から、90年代はじめにかけては、こんなヘルシー&パーフェクトボディをみーんなが目指していたっけ。

ケイト・モス

エル・マクファーソンのヘルシーボディにつづき、ナオミ・キャンベルのしなやかなボディやシンディ・クロフォードの鍛えられたソフトマッチョなボディも、スーパーモデルが活躍したグラマラスな時代を象徴するボディ。そんななか、彗星のごとく現れたのがご存じ、ケイト・モス。黒ヒョウのようなナオミと並ぶと、その少女性に目が釘付けに。カウンターカルチャーが花開いた90年代から2000年代初頭は、“完璧”に対抗するように、“規格外”の170cmモデルがファッション界のヒロインに。

ララ・ストーン&イリーナ・シェイク

00年代中ごろ~後半のファッション界のプリンセスとして、リオオリンピックの開会式にウォーキングを披露したブラジル人らしいヘルシー&グラマラスボディのジゼル・ブンチェンや、ほとんど少年体型なフリーヤ・ベハやナターシャ・ポーリーらは忘れちゃいけないけれど、記憶に残る“ボディ”といえば、オランダ出身のララ・ストーンとロシア出身のイリーナ・シェイクのふたり。すきっ歯と178cm、スリーサイズ84-61-89という豊満ボディなララと、フットボール界の貴公子クリロナとプレイボーイな俳優ブラッドリー・クーパーをメロメロにした、ヴィクシーエンジェルらしいセクシーなヒップを持つイリーナは、着ている洋服とともにボディが脳裏に刻まれる“セクシーさ”も備えた、これまでにないタイプのファッションモデル。つい先日、ママになったばかりのイリーナは今後少しの間は露出が減りそうだけど、、、ふたりが黒でシックに決めたツーショットをどうぞ。

ベラ・ハディッド

そして、2017はやっぱりこの人、ベラ・ハディッド。姉ジジ・ハディッドとの差別化!?をはかるために、ボディをおしげもなく披露。顔もボディも完璧過ぎないバランスがまた、色っぽいと評判。この見えている?見えていない?と物議を醸した去年のカンヌのレッドカーペットでのドレス姿は記憶に新しい。どうか失恋の痛みを乗り越えて、また私たちを際どいドレス姿でノックアウトしてくれますように。

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ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年11月号
2017年9月20日発売

定価:700円

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