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バルサ、奇跡の再現ならず… ユベントスの堅守崩せず0-0ドロー、CL8強で散る

4/20(木) 5:36配信

Football ZONE web

2戦合計3-0、ユベントスが無敗でベスト4進出 95-96シーズン以来の優勝へ前進

 イタリア王者ユベントスが、伝統の堅守でバルセロナの猛攻をシャットアウトして、UEFAチャンピオンズリーグ4強進出を決めた。現地時間19日に準々決勝第2戦が行われ、ユベントスはバルセロナと敵地でスコアレスドロー。2戦合計3-0で勝ち抜けを決めた。

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 第1戦で0-3と敗れたホームのバルセロナは、準々決勝パリ・サンジェルマン戦での第1戦0-4から、第2戦で6-1と大逆転を収めた再現を狙い、通常通りの4-3-3システムをチョイス。第1戦が出場停止のMFセルヒオ・ブスケッツが戻り、最終ラインにはDFサミュエル・ウムティティが起用された。前線は看板3トップ「MSN」で、右からリオネル・メッシ、ルイス・スアルス、ネイマールと並んだ。一方のユベントスは、初戦と全く同じ11人をスタメンに並べた。

 最初の15分はともにゴール前に進出していく一進一退の展開になったが、その後はバルセロナがボールを保持してユベントスに襲いかかるゲーム展開になった。しかし、ここまで大会9試合で7試合が無失点、わずか2失点という堅牢な守備を誇るイタリア王者に対し、バルセロナはゴールに迫りつつも崩し切ることができなかった。バルセロナは前後左右に揺さぶって攻撃を仕掛けたものの、ユベントスの最終ラインは決定機を与えることなく守り、スコアレスで前半を終えた。

 後半に入ってもボールを握り続けたバルセロナだったが、頼みのメッシやネイマールはユベントスの守備陣を前に枠外シュートの山を築き上げてしまい、スアレスはDFレオナルド・ボヌッチとDFジョルジョ・キエッリーニの監視下で思うようなプレーができず。看板3トップが沈黙し、スコアを動かせずに時間が流れていった。

終盤には“イタリア版BBC”で猛攻を凌ぐ

 前半からカウンターでバルセロナゴールに迫る場面も見せていたユベントスだが、完全に自陣に押し込められるようになった残り15分で、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はDFアンドレア・バルザーリを投入してボヌッチ、キエッリーニと合わせた“イタリア版BBC”の3バックにシフト。人数を掛けた守備で最後までバルセロナの猛攻をシャットアウトし、第1戦の3点リードを敵地での無失点ゲームで守り切った。

 ユベントスはこれでレアル・マドリードと並び、大会無敗での準決勝進出を決めた。一昨季に決勝で敗れた難敵バルセロナを下したイタリア王者は、1995-96シーズン以来の欧州王者奪還へ向けて歩みを進めた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/20(木) 6:55
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