ここから本文です

ドルトムント、無念のCL8強敗退 敵地でモナコに1-3完敗 香川は先発フル出場も得点絡めず

4/20(木) 5:41配信

Football ZONE web

2戦合計3-6で終戦 モナコは03-04シーズン以来の準決勝進出

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、現地時間19日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦でモナコに1-3で敗れた。逆転劇は起こらず、2戦合計スコア3-6でベスト8敗退となった。勝利したモナコは準優勝した2003-04シーズン以来の準決勝進出。日本代表MF香川真司は先発フル出場した。

【一覧】海外日本人プレーヤー43人「最新推定市場価格ランキング」

 試合は交通渋滞の影響でドルトムントのチームバス到着が遅れたため、5分遅れてのキックオフとなった。第1戦ではドルトムントのチームバスが爆発に巻き込まれるという事件で1日遅れの開催になるなど大きな衝撃を与えたこともあり、試合前には両チームの団結の証しとしてサポーターによる「You'll Never Walk Alone」の大合唱が行われた。

 本拠地での第1戦を2-3で落としたドルトムント。最低でも2点が必要という状況で、トゥヘル監督は3-4-2-1システムでのスタートを選択。1トップのFWオーバメヤンの背後に主将MFロイスと香川を並べた。

 試合が動いたのは開始わずか3分だった。左サイドを突破したDFメンディが左足でミドルシュート。GKビュルキがキャッチできずに弾いたこぼれ球を18歳FWムバッペが詰めてモナコが先制した。第1戦で2得点を決めていたムバッペは、これでCL決勝トーナメント4試合連続ゴールとなった。

 前半17分にはMFルマルの左クロスから主将FWファルカオがヘディング押し込んで追加点。モナコは2トップの活躍でリードを3点に広げた。

 追い込まれたドルトムントは前半27分という早い時間で右ウイングバックのDFドゥルムを下げてMFデンベレを投入し、より攻撃的な4-2-3-1システムにシフトした。前半はMFシャヒンの直接FKがゴールポストを直撃するなど惜しいシーンも作ったが、得点は奪えなかった。

ロイスが反撃の1点を決めるも…

 さらに後半開始と同時にシャヒンに代えてDFシュメルツァーを起用。左サイドでプレーしていたゲレイロが中盤センターにポジションを移した。すると後半3分、右サイドをドリブルで駆け上がったデンベレがライン際から左足アウトサイドで折り返すと、これをロイスが右足ダイレクトでゴールに突き刺した。

 それでも、次の1点を奪ったのもモナコだった。同36分、ムバッペと途中交代でピッチに立った直後のFWジェルマンがドルトムントの息の根を止めるゴールを奪った。国内リーグ首位に立つモナコが自慢の攻撃力を発揮し、13季ぶりにベスト4の舞台にたどり着いた。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/20(木) 6:01
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新