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CL敗退のドルト香川に伊メディア同情的 随所で閃きも「チームメートに見てもらえなかった」

4/20(木) 12:25配信

Football ZONE web

香川は敗戦チームでは平均点の評価 「スペースを作り出すことに成功したが…」

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は、現地時間19日のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の敵地モナコ戦に先発フル出場を果たしたが、チームは1-3で敗れ、2戦合計3-6での敗戦となった。試合後に採点を公開したイタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」では、「チームメートに見てもらえなかった」と同情的な寸評が付けられている。

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 香川は2連敗したチームのなかでは平均的な評価となる「5.5点」が与えられている。

「試合に入り込むまでに30分ほどかかり、浪費してしまった。前半は最後の方にしか登場しなかったが、そこでは(ラファエル・)ゲレイロの枠内シュートを導くプレーもあった。後半に入ると、チームメートに見てもらえなかった。スペースを作り出すことには成功していたが、それだけになってしまった」

 試合への入り方に課題があるとされ、オフ・ザ・ボールの動きでチームメートの動きを引き出すプレーは評価されたものの、実際にボールタッチをする回数が満足のいくものではなかったとされた。しかし、それは香川だけの問題ではないという同情的な評価にもなっている。

外的要因に苦しめられた2試合に

 チーム内では、前半のみで交代となったMFヌリ・シャヒンと、同27分から出場のMFウスマン・デンベレが「6.5点」でトップに並んだ。FWピエール=エメリク・オーバメヤンなど5選手が、「5点」とされたのがワーストタイの評価だった。

 第1戦の開催が予定されていた当日にチームバスが襲撃されてDFバルトラが骨折し、この日は交通渋滞の影響でドルトムントのチームバス到着が遅れたため、5分遅れてのキックオフとなった。外的要因にも苦しめられたドルトムントの中で、第1戦で1ゴール1アシストと存在感を発揮した香川だったが、第2戦ではビハインドを跳ね返すほどの活躍を見せることができず、準決勝進出は果たせなかった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/20(木) 12:43
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