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88歳の世界最高齢モデルに学ぶ「美しさの秘訣」

4/21(金) 20:10配信

コスモポリタン

自分の人生は、自分でしか生きられないし、どう楽しんでいけるかは、毎日の選択と気持ち次第。どんな生き方だって、自分で選んできている人は、いつだって魅力的に見えるし、自然と心惹かれるもの。コスモポリタン日本版では、人生を謳歌しているさまざまな女性の生き方を紹介していきます。

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モデル/ダフネ・セルフさん

大英博物館の近く、ロンドンを象徴するレンガ造りの建物が並ぶ道の一角にあるのが大手モデル事務所「MODELS1」。案内されたミーティングルームに入ると、春らしいピンクのニットを纏ったダフネさんが笑顔で迎えてくれました。取材中も自然体で、度々口にするブリティッシュ・ユーモアがチャーミングな彼女は、ギネスブックにも認定された世界最高齢の現役ファッションモデル。

世界的フォトグラファーのマリオ・テスティーノや一流ブランド『ドルチェ&ガッバーナ』、『ジャンポール・ゴルチエ』などと仕事をし、モード界の第一線で活躍する。現在、88歳のダフネさんが、いつまでも美しく輝く理由に迫ってみました!

―「スーパーモデル」になるまでの道のりを教えてください。

戦後にデパートの販売員として働いていた時に、雑誌のカバーガールに抜擢されたことがきっかけでモデルの世界へ。当時はファッションショーや広告の仕事、アートモデルも幅広くこなしたわ。

その後、結婚してから3人の子どもを授かり、「これでモデルの仕事も、もうおしまいかしら」と思っていたの。でも、縁があってテレビや映画のエキストラの仕事をし、『007』にも出演したのよ。口を動かしながら話をしているふりをするのは、とても面白かったわ(笑)。この仕事では、ミュージシャンの卵など夢を抱いている素敵な人たちに会えたことが、とても貴重な経験だった。その他は、40代の頃に店頭でのモデル活動として服の宣伝をしたこともあるわ。

1997年に夫が亡くなってしまったんだけど、70歳の時に『Red or Dead』というブランドがシニアモデルを探していて、モデルの仕事に復帰をしたの。その後に、女性誌のエイジング特集に参加もして。一流女性誌に載る夢が、まさか70歳で叶うなんてね! そして、モデル事務所にスカウトされて、今のように働くようになったの。

―実際に、今もモデルとして働いている心境は?

とても楽しいわ! モデルに復帰できて、私は本当に幸せだったと思う。「年齢が女性の夢を阻むことはない」という、ポジティブなメッセージを伝えることができていると感じてるわ。日常生活や人生の過程に支配されてしまいそうなときはあるけれど、「本来の自分自身はどんな女性なのか」ということを立ち止まって見直すのはとても大切よ!

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最終更新:4/21(金) 20:10
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