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マンCがボヌッチ獲りに再挑戦! DF史上最高額を準備か?

4/21(金) 15:35配信

SOCCER DIGEST Web

英紙はボヌッチの移籍を報道も、伊紙はユーベ残留を強調。

「ペップからの誘いは魅力的だった」

 ユベントスに所属するレオナルド・ボヌッチは昨年9月、夏にマンチェスター・Cからオファーがあったことを認め、自身の心が揺らいでいたことを明かしていた。
 
 この事実からもマンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ボヌッチを高く評価していることが良く分かる。英紙『テレグラフ』は、現地時間4月20日、マンチェスター・Cが昨夏に続いてイタリア代表CBの獲得を目指し、「DF史上最高額となる移籍金を支払う覚悟がある」と報じた。
 
 チャンピオンズ・リーグ準々決勝の2試合で、MSNを擁するバルセロナをノーゴールに抑えたユーベ守備陣の中心を担うボヌッチは、精度の高いフィードでビルドアップの起点になれることもあり、以前からグアルディオラ監督が賛辞を寄せているCBだ。
 
 今シーズンからプレミアリーグに挑戦したグアルディオラ監督は昨夏、マンチェスター・Cの資金力を生かしてボヌッチの獲得を画策。しかし、「大きな目標を達成するために」と、ボヌッチはユーベに残留していた。
 
 だが、テレグラフ紙によると、チーム状況を知る人物が、「依然として彼らはボヌッチを望んでいる。CBは引き続き問題を抱えるポジションであり、今夏はそこを補強する必要がある」と、マンチェスター・Cがボヌッチ獲得に再挑戦すると明かしているという。
 
 チェルシーのアントニオ・コンテ監督も、ユーベ時代の教え子であるボヌッチを狙っていると伝えられているが、テレグラフ紙によると、チェルシーはサウサンプトンのフィルジル・ファン・ダイクにも迫っているため、ボヌッチとの“ダブル獲り”は難しいと見られているようだ。
 
 マンチェスター・Cは、昨夏にエバートンからジョン・ストーンズを獲得する際に4750万ポンド(約66億5000万円)を投じた。これまでも、エリアキム・マンガラ(バレンシアにレンタル中)に4200万ポンド(約58億8000万円)、ニコラス・オタメンディに3200万ポンド(約44億8000円)と、守備強化に資金を費やしてきたクラブだ。
 
 それだけに、ボヌッチに大金を支払うことも厭わないだろう。テレグラフ紙は、2014年にパリ・サンジェルマンがチェルシーからダビド・ルイスを獲得した際の5000万ポンド(約70億円)というDF史上最高額を塗り替える可能性があると伝えている。
 
 しかし、ボヌッチは昨年12月にユベントスとの契約を2021年まで延長したばかり。イタリア紙『トゥットスポルト』は、テレグラフ紙の報道を伝えたうえで、「とてつもないオファーであっても、ボヌッチがトリノを去るのは難しい」と強調している。

 はたして、マンチェスター・Cはボヌッチとユーベを口説き落とせるか?

最終更新:4/21(金) 15:35
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