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ユベントス副会長ネドベドがチームに警鐘 「モナコは危険。よく走り、恐れを知らず…」

4/22(土) 15:40配信

Football ZONE web

ユベントスは大会10試合で2失点も…大会26ゴールを誇るモナコの攻撃力警戒

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は21日に準決勝の組み合わせ抽選会が行われ、8強でバルセロナを破ったユベントスはモナコとの対戦が決まった。抽選結果を受け、かつてユベントスの中盤で活躍し、現在はクラブの副会長を務めるパベル・ネドベド氏がイタリア衛星放送局「メディアセット・プレミアム」のインタビューに応じている。

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 チェコ代表の中心選手として活躍したネドベド氏は、第一声で「モナコは危険だ」と話し、レアル・マドリードとアトレチコ・マドリードというスペイン勢を避けられた抽選結果について警鐘を鳴らした。

「モナコは危険だ。若いチームで、非常によく走り、恐れを知らず、負けるイメージがなく試合に入るチームだ」

 ここまで大会26ゴールの攻撃力を誇り、決勝トーナメントからの4戦ではいずれも3得点でトータル12得点のモナコを警戒している。18歳の新鋭FWキリアム・ムバッペは4試合連続ゴール中と、まさに勢いに乗っている相手だ。

 その一方で、ユベントスはここまで大会10試合でわずか2失点。8試合が無失点勝利であり、バルセロナとの2戦を含む決勝トーナメント4試合は全てが無失点と、モナコとは対照的に守備力を生かして勝ち上がってきた。ネドベド副会長は、ここまで勝ち上がってきたチームに最大限の信頼があるという。

1997-98シーズンにも準決勝で対戦

「ユーベは非常によく集中しているし、選手たちはこの大会でまだ長い旅を行けるところまで続けたがっている。2試合のどちらも失敗できないのがCLだが、まだ少しの時間がある。バルセロナとのゲームで我々は平常心を失うことなくプレーし、無失点で終えた。私は、チームに最大限の信頼を持っている」

 ネドベド副会長はこう語り、突破への自信を見せた。1997-98シーズンにも準決勝で対戦した両者だが、当時のモナコは後にアーセナルなどで活躍するFWティエリ・アンリが新鋭として活躍していた。奇しくも、現在のムバッペは“アンリ2世”とも名高い。その時の対戦では、ユベントスのエースだったFWアレッサンドロ・デルピエロの初戦ハットトリックや第2戦の芸術的なジャンピングボレーシュートなどの活躍もあり、ユベントスが勝ち抜けを決めた。

 ユベントスは1995-96シーズン以来の欧州王者の座を奪還するべくモナコとの対戦に臨むが、バルセロナ攻撃陣を完封した最強の守備陣は、勢いに乗るモナコの若手アタッカー軍団をも封じ込めるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:4/22(土) 15:40
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