ここから本文です

そっくりすぎる! 「炭酸水」と「トニックウオーター」は何が違うのか

4/23(日) 6:00配信

オトナンサー

 焼酎やウイスキーなどのお酒を割るものといえば、お水やお茶、フルーツジュースなどがありますが、昨今の「ハイボールブーム」もあり、炭酸水を真っ先に思い浮かべる人も多いはずです。

 しかし、炭酸水と同じ発泡性の飲料に「トニックウオーター」があります。カクテルのジントニックで有名ですね。しかし、とてもよく似た炭酸水とトニックウオーター、その違いとは何なのでしょうか。

 オトナンサー編集部では、料理研究家で管理栄養士の関口絢子さんに聞きました。

保健飲料だったトニックウオーター

 まず、炭酸水はその名の通り、炭酸ガスを溶かし込んだ水のことです。一方、トニックウオーターは、炭酸水に、香草(ミント、ローズマリーなどのハーブ類)やかんきつ類(レモン、ライム、オレンジなど)の果皮などの香りと糖分を加えた、英国発祥の清涼飲料水です。

 トニックウオーターは、英国の植民地であった熱帯地方で「保健飲料」として飲まれたのが始まりだそう。元々は、マラリア防止に役立つ「キニーネ(=キネの樹皮)」を使って独特の苦みを加えていましたが、現在、使われることはほとんどないようです。

 それでは、炭酸水とトニックウオーターはそれぞれ、どのような時に使用し、それぞれに合う飲み物(お酒)は何なのでしょうか。

 炭酸水は、焼酎やウイスキーを割って酎ハイやハイボールとして、トニックウオーターはジントニックやウオッカトニック、またリキュールを使ったカクテルなどに用いられます。「トニックウオーターはそのままでもおいしく飲めます。香りや糖分もあり、リフレッシュしたい時にオススメです」(関口さん)。

オトナンサー編集部

最終更新:4/23(日) 15:48
オトナンサー

記事提供社からのご案内(外部サイト)

オトナンサー

株式会社メディア・ヴァーグ

日々報じられるニュースの中から気になる話題をピックアップし、掘り下げた記事や、暮らしに役立つ基礎知識などをお届けします。