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2人で五輪金31個 フェルプス、ボルトと初遭遇 怪物が怪物に驚嘆した理由

4/23(日) 9:26配信

THE ANSWER

五輪史に残る英雄、意外にも初対面…肉体に驚き「脚は巨大で、馬のようだった」

 怪物と怪物の遭遇――。競泳で五輪金メダル23個を獲得したマイケル・フェルプスが、陸上短距離で五輪金メダル8個を獲得したウサイン・ボルトと対面し、「脚は巨大で、馬のようだった」と驚嘆している。米テレビ局「NBCスポーツ」が報じた。

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 競泳界の怪物と呼ばれた怪物にとっても、陸上界の怪物と呼ばれたボルトの肉体は衝撃的だったようだ。同局のインタビューに応じたフェルプスは、2月にモナコで行われたスポーツの表彰でジャマイカの英雄と初対面したことを問われ、こう明かしている。

「同じ時間に空港に着いて、セキュリティーを通過するところだったんだ。僕たちは過去3度のオリンピックを制覇した者同士だけど、初めて挨拶をする機会だったんだ。そのことに関して、ジョークを言い合ったね。ホントに簡単な話だけで、大それた会話ということではなかったよ。一緒に写真を撮ろうかと思ったのだけど、叶わなかったね」

 意外にも初めて顔を合わせたのは空港だったという2人。ただ、100メートル世界記録保持者で五輪3連覇した人類最速男は間近で見ると、驚きが大きかったという。

「彼のような選手を見ているのは、もちろん楽しい。間近で見るボルトの脚は巨大だったよ。とても背も高いし、馬のようだった」

 193センチを誇るフェルプスだが、さらに大きい196センチのボルトの肉体は目を見張るものがあったようだ。

12年リオ五輪後に現役引退、復帰の可能性についても言及「今は…」

「過去3度のオリンピックに僕らはともに参加し、様々なストーリーを残したわけだけど、それまで会ったことはなかった。なんだか妙な感じだった。オリンピック村ですら一度も目にしたことがなかったんだ」

 このように、不思議な縁によってようやく実現した2人で五輪金メダル計31個というレジェンドの遭遇を振り返っている。

 一方、フェルプス自身は昨夏のリオデジャネイロ五輪を最後に現役引退を表明した。12年のロンドン五輪後にも一度は競技の第一線から身を引くことを明かしており、2度目の現役復帰が期待されるが、もうその気はないという。

「(4年前は)プールサイドから競技を見ていると、なんだかむず痒くなっていたんだけど、今は違う。練習したり、5~6時間プールで過ごした後に震えたりすることが恋しくはならないね。もう起こらないよ」

 こう語ったというフェルプス。五輪を盛り上げる主役はボルトに託し、31歳となった元怪物は第2の人生を満喫するつもりのようだ。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:4/23(日) 9:26
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